KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

映画は子どもをどう描いてきたか

映画は子どもをどう描いてきたか

映画は子どもをどう描いてきたか

作家
佐藤忠男
出版社
岩波書店
発売日
2022-12-16
ISBN
9784000223140
amazonで購入する Kindle版を購入する

映画は子どもをどう描いてきたか / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

keroppi

映画評論家・佐藤忠男が、新聞や雑誌に書いた映画についての批評や論文の中から、子どもや若者について論じている文章を生前自ら選び編んだものだ。刊行は、ご本人の入退院とコロナ禍のため、死後の2022年12月になってしまったという。実に多彩な映画について語られている。日本映画や洋画に限らず、アジアやイスラムの映画まで。それもいろんな角度から見ている。こうやって見ていくと、子供を描くということは、結局大人を描いていることにもなるのだなと思った。見ていない映画がいっぱいあって、見たくなってしまった。

2023/03/04

猫またぎ

映画における子どもの特権性についてはよく考える。

2023/04/13

感想・レビューをもっと見る