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寺田寅彦随筆集 (第5巻) (岩波文庫)

寺田寅彦随筆集 (第5巻) (岩波文庫)

寺田寅彦随筆集 (第5巻) (岩波文庫)

作家
寺田寅彦
小宮 豊隆
出版社
岩波書店
発売日
1963-01-01
ISBN
9784003103753
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寺田寅彦随筆集 (第5巻) (岩波文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

随筆集の最後の巻に来ました。今ちょうど日経新聞の日曜日に梯久美子さんが寺田寅彦の妻たちの話を連載されています。これらの随筆には自分の身内などの話はあまり出てきません。昭和9~10年に発表されたものが中心となっています。本当に幅広い趣味の持ち主だったのですね。最後は俳句の精神で締めくくられています。この5つの随筆集と柿の種は何度も読み返すことになると思います。

2014/09/08

OZAC

以前ある雑誌で寺田氏の「地図をながめて」が紹介されていて、地形図の測量のことなど非常に詳しくかつ読みやすく書かれていたのを覚えている。今回改めて彼の随筆を読んでみて、その文章に格調の高さというか品格のようなものを感じた。さすが夏目漱石のお弟子さんだなと得心。

2017/10/26

ge_ha

この最終巻も楽しんで読めました。自然大好き俳句大好きな科学者の眼から見たあれやこれや。面白い!ただ最後の方の随筆では、日本の自然や俳句が好きすぎて、他国を蔑視してるような空気を感じた。僕の詮索のしすぎかな?書かれた時代がらしょうがない部分もあるのかな?

2013/03/08

ダージリン

足かけ4年を超えたが、やっとこの随筆集を全巻読み通すことが出来た。この巻は天災についての随筆が多いが、震災続きの時代にあって重く心に響くものがある。全篇を通じ、文章の俳味が何とも魅力的で、侘び寂びが漂い、変な膠着性が皆無な文体に惹かれてしまう。俳句がこの人の感性を形作ったのだろうか。この人の文章を読んでいると自分も俳句をつくってみたくなる。

2016/05/04

うろたんし

ついに、読み終えてしまった。長い旅だった。めくるめくめぐる季節のように、これら五冊の随筆集をひとりひもときながら、これからの日常のページをめくっていきたい。

2013/07/21

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