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平塚らいてう評論集 (岩波文庫)

平塚らいてう評論集 (岩波文庫)

平塚らいてう評論集 (岩波文庫)

作家
平塚らいてう
小林 登美枝
米田 佐代子
出版社
岩波書店
発売日
1987-05-18
ISBN
9784003317211
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平塚らいてう評論集 (岩波文庫) / 感想・レビュー

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まりお

青鞜から始まり、女性の地位向上と古い慣習を打破するために書き続けた思想。年代順に並んでいるため、時代の流れと著者の生活が知れる。恋愛と結婚、母親が働く実情、選挙権、戦後の法改定などを記載。著者も夫と子供を得たのだが、その生活は困窮極まるものであった。母として家庭で仕事をする事、地位向上のため執筆を行うこと、この2つの間で苦しむ姿は、当時の働く母の姿なのだろう。

2017/01/13

やま

歴史の人と習った覚えがあるが、さにあらず。大正時代に、同一労働同一賃金を提唱したり、夫婦別姓を実践したり、戦後には、憲法のこと、これによって女性の地位が上がったことなどが、丁寧な口調で語られている。早々に軍縮のことなどを言っているのを読みながら、今でも通じる人だと感じた。

2015/11/19

Tokujing

平塚が85年の人生で残した文章の中から編者が平塚の思想をよく表しているとする文章を集めたもの。平塚らいてうは名前ばかりが独り歩きし、彼女の思想については一部を除けばまるで理解されていないのではないか。ともすれば平塚の思想は『昔々のフェミニズム』くらいの言葉で片付けられ、その特徴は多くの人に忘れ去られているのではないか。本書は平塚の”女性解放”の思想と平塚自身を私たちに見せてくれる。

2014/09/11

echelon

おもしろかった。

2017/05/03

えろこ

「婦人解放」のために決起したらいてうは、男だけでなく、古臭い考えが染みついた当時の女性たちからも、批判や誹りを受けたのですね

2014/02/20

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