読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

冠婚葬祭のひみつ (岩波新書)

冠婚葬祭のひみつ (岩波新書)

冠婚葬祭のひみつ (岩波新書)

作家
斎藤美奈子
出版社
岩波書店
発売日
2006-05-12
ISBN
9784004310044
amazonで購入する

冠婚葬祭のひみつ (岩波新書) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

mitei

歴史的に冠婚葬祭とはどういう風に、庶民が行ってきたのかがよくわかる。今の式はそこまで代々やってきたというわけではないんだな。

2016/07/31

Nobuko Hashimoto

前半は、たくさんの文献に当たったうえで、伝統や慣習とされているような「しきたり」が、案外ロイヤルウェディングからの流行りだったり、隙間産業的市場開拓によって誕生したものだったといったような事実を暴き出し、面白おかしく紹介。後半は、現代の私たちの結婚や葬儀事情と、これらをどう考えるか。「入籍」という言葉を使うのは、そろそろやめろ、誤解と混乱の元だときっぱり書いてあるのに、おおいに共感。ほんとそれ。「入る」んじゃないんだってば。死後のことは悩ましいなあ。考えておかなくちゃなあ…

2019/08/10

佐島楓@勉強中

冠婚葬祭のうち、特に「婚」と「葬」のいままでとこれからを考察した本。斉藤さんらしく、切るべきところはずぱっと切り捨てたり容赦なくツッコミを入れるところが面白い。特に歴史の部分は興味深く読んだ。結局あらゆる式は産業の一部なんですね。自分らしさを大切にしたいと思うけれど、やはりメディアに毒されている面も大きいと痛感しました。

2013/06/13

i-miya

2006.06.19    1956生まれ 新潟  成城大学経済学部  2006.05  宮田登  抱腹絶倒の文化  P002 小笠原流礼法  小笠原長秀、足利義満のマナーの師匠  宗教者介在なし  M30台  神前結婚式  1900.05.10 大正天皇夫妻 P008 親族、焼香・・・葬式  一般、焼香・・・告別式 中江兆民の葬儀、1901.12.17  産業、ビジネス化  帝国ホテルP012 仏教の教えに葬式ない 棺桶屋 人足請負業  駕籠屋  駕籠平  花屋  岩崎弥太郎、葬列、70,000人  

2006/06/19

ひこうきぐも

「冠婚葬祭は一面では結婚や死という人生の重大な局面に隣接した事態だが、一面ではビジネスでり、ファッションだ。神前結婚式が発明され、近代的な火葬が普及してからすでに百年。現代の冠婚葬祭は、当時の大変革に負けないほど、おもしろいことになっている。」この視点で展開する話が面白い。本当に冠婚葬祭とは?と考えさせられる内容でした。

2013/04/26

感想・レビューをもっと見る