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コロッケの丸かじり [「丸かじり」シリーズ27] (丸かじりシリーズ 27)

コロッケの丸かじり [「丸かじり」シリーズ27] (丸かじりシリーズ 27)

コロッケの丸かじり [「丸かじり」シリーズ27] (丸かじりシリーズ 27)

作家
東海林さだお
出版社
朝日新聞社
発売日
2007-09-07
ISBN
9784022503282
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コロッケの丸かじり [「丸かじり」シリーズ27] (丸かじりシリーズ 27) / 感想・レビュー

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みゃーこ

講演「チャンポン麺」、焼き芋出世物語、タラの芽育成日記、とろろ昆布は消えず、酢、許すまじ、…が面白かった。絶対外れない「丸かじりシリーズ」はすごいな~。読者を飽きさせないもの。いろんな目線で角度から笑わせてくれる。ちょっと変態チックな東海林さだおさんの食べ物への探求心がすごい。執拗すぎる。それからこの挿絵誰が書いてるんだろ。文章とセットでもう抱腹絶倒。

2012/12/12

みるくるみ

丸かじりシリーズにがっつりハマりました!目玉焼きかけご飯は私もよくやります!温泉卵かけご飯も美味しいよ。確かにとろろ昆布はその食感と裏腹にしぶとく生き残りそうだなあ。ライスもルーもトッピングもすべて1g1円のカレー屋さんは夢が広がるね!あーお腹すいたパート2

2014/11/30

ダリア

『焼き芋出世物語』あまりの出世にこちらがびっくりだ。波平さんじゃなくても困惑する。しかし、ここで波平さんを持ってくる東海林さんのセンスが光る。『コロッケの』コロッケパン美味しいよね。総菜パンで一番だと思う。『バイキングのマナー』バイキングと西洋マナーの相いれない感は確かにどこで折り合いをつけるのだろう。ただ、バイキングの自由さは魅力のひとつながら、どこかでルールを明確にして欲しい気持ちもあって難しい。『ワンカップの勇気』半分で天井がぐるぐる回ったというオチが良い。しかし、一合一気って出来るものなの?

2020/12/23

ダリア

『ビーフンと』わりにビーフンは好きだ。しかし、指摘されるまでコシのことは考えたこともなかった。コシは問題なのではなく日本人はコメを加工することがあまり好きじゃないだけでは?と思う。『タイの駅弁』タイにも駅弁があるのか、と少々驚かされた。でも、駅弁で混ぜるのは難しくないかしら?『トマトのおでん』味覚が保守的な為かトマトとおでんに拒否感が。意外に美味しいとは聞くけれど。『氷室バー』とても寒そう。気になるのは触れた個所が冷たさのあまり凍傷になったりしないか?だけど、たぶん問題ないのだろうね、きっと。

2020/12/21

夜兎

目玉焼きのせご飯、やらなくちゃ…!そしてこのシリーズ、地道に集めよう。そうしよう。

2011/10/13

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