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ゆで卵の丸かじり (丸かじりシリーズ 33)

ゆで卵の丸かじり (丸かじりシリーズ 33)

ゆで卵の丸かじり (丸かじりシリーズ 33)

作家
東海林さだお
出版社
朝日新聞出版
発売日
2011-04-07
ISBN
9784022508515
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ゆで卵の丸かじり (丸かじりシリーズ 33) / 感想・レビュー

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黒猫

まるかじりシリーズ第33巻。サクサクと読めて面白い。これからの50年後でラーメンの上には何が生き残るのだろうか?個人的には半熟玉子より全部茹でた玉子がまた復権して欲しいし、ほうれん草はトッピングじゃなくて最初から入っていてもらいたい。東海林さんのオススメ通りにゆで卵を蛇さん方式にまるかじりしてみようと思う。

2018/09/01

ラクダ

まるかじりシリーズ・・、読んでいると食べたくなる料理が沢山でてくる。特に食べたくなったのは、スイカ、カツカレーうどん。長編の小説を読んている時、このエッセイを読むと、脳を休め、箸休めの得た感じになります。

2014/04/12

sun

好きなシリーズ。ホントにどうでもいい事を専門的に楽しく論じる。ラーメンののりについてなんて一生考えない。とにかく楽しい。

2016/11/20

sawa

★★★★☆ コンビニおでんの大根が、どのお店でも直径6センチ、厚さ3センチというのは不気味。ほんとに残った部分ってどうなってるんだろう。炭酸水のお茶漬け、そうめん汁、味噌汁の味が非常に気になる。試してみる勇気なかなか…。

2011/04/22

夜兎

最近心配なのは、東海林さんもご高齢なので、断筆されたらどうしようかということ。それくらい、この丸かじりシリーズが好き。そして、最新刊では時節柄暗く描かれていた『食べるラー油』…。この頃はまだ、ブームだったのですねえ。私個人は、調味料として使う分には好きでしたが、ご飯のおかずにするのは口に合わなかった記憶が(--;)

2011/10/13

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