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日本一やさしい「政治の教科書」できました

日本一やさしい「政治の教科書」できました

日本一やさしい「政治の教科書」できました

作家
木村草太・津田大介
出版社
朝日新聞出版
発売日
2017-07-07
ISBN
9784022514677
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日本一やさしい「政治の教科書」できました / 感想・レビュー

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ochatomo

AKB48の10代、加藤玲奈さん向井地美音さん茂木忍さん3名を生徒に、国会の役割・選挙方法・投票のための情報収集を講義する よりやさしいのは「ギャル男にもわかる政治の話」だが、こちらは『じつは4種類もある“清き一票”』等、丁寧に解説されており、教科書的に繰り返し読める 木村章太さんまえがき『“よりよい社会にしたい”という理想を持ち続けることは絶対に必要』 津田大介さんあとがき『正解がないからこそ、自分の中で“納得”して投票することがもっとも重要』 2017刊

2020/04/14

栗 餡子

一番身近で大切な政治の話、私たちはもっと自国の政治に関心を持って話し合うべき。その入門書としても優秀。学校の副教材にして欲しい位。

2017/10/29

ぴかいち

図書館新着の本で、憲法学者の木村草太さんが出ているということで手に取った。AKBというとっつきやすい人との会話形式で進められており本当にやさしい教科書である。多数決の正解の定義が気になったなぁ。あからさまにわかる問題、例だと将棋の話の正解はわかるけど、原発が廃止か続行かとかは正解はないしなぁ。今まで多数決の悪いところばかりを見てたけど、正解を導きやすいっていういい側面も改めて注目できて良かった。

2017/12/17

たか

とても読みやすい良書ですが内山奈月の『憲法主義』に似ている。

2017/09/04

shizuca

わかりやすい、というか読みやすい。 ただ、こういった『わかりやすく説明するよ!』的な講義スタイルの本は、受講者が女の子が多い気がする。 別に男の子でもいいと思うんだけど、なぜか女子アイドル。

2021/07/31

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