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使える読書 (朝日新書 3)

使える読書 (朝日新書 3)

使える読書 (朝日新書 3)

作家
齋藤孝
出版社
朝日新聞出版
発売日
2006-10-01
ISBN
9784022731036
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使える読書 (朝日新書 3) / 感想・レビュー

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KAZOO

ここに選ばれている本というものはあまり読んだことがない分野が多くさすが斎藤孝先生ですね。面白い観点からの表題で何を言わんとしているのかなあという感じを与えて、本の中から「声に出して読みたい一文」が掲載されていて単なる読書についての本とはかなり異なります。興味を惹く本が結構ありました。

2018/01/21

mitei

何冊か知ってる書評本があったのでそれを読んでみた。齋藤孝はこんな読み方してるんだなと思った。

2011/07/03

Lee Dragon

引用文を選びながら本を読むって発想はいいと思った。引用するということは何か引っかかったものがあるので意見が持てるということ。国語の教育で本を読ませて、紹介させて、引用と感想の交換するのも良いな。 普通に道徳の授業としても使えそうだ。

2018/05/19

Lee Dragon

この著者の持論は、どの本にも同じことが書いてある。三色ボールペン、飛ばし読みなど。使える読書とは書いたり、話したりするための発信ありきの読書である。オススメの本を紹介し、自分の意見(ネタバレなし)を書き、声に出したい文を引用するという構成になっている。自分の興味の幅や次読む本を見つけるのにはちょうど良いだろう。

2016/11/13

James Hayashi

本中で扱われているものの何冊かは読んだが、あまりその他は読みたいという欲望が湧いてこなかったあるよ。「脳内汚染」は興味が湧いたが、アマゾンの書評で学会から否定されているという。本文中にもあるが自分的にはハズレな本。名前は知っていたが初読みの作家。

2018/03/19

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