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かこさとし童話集 日本のむかしばなしその2

かこさとし童話集 日本のむかしばなしその2

かこさとし童話集 日本のむかしばなしその2

作家
かこさとし
出版社
偕成社
発売日
2023-12-11
ISBN
9784035177500
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かこさとし童話集 日本のむかしばなしその2 / 感想・レビュー

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おはなし会 芽ぶっく 

かこさんが遺された童話は240話余りあるそうです。それを分類しまとめたもの。亡くなる直前まで編集されていたそうです。こちらは日本の昔話25話。『 長者やしきのおとろし話 / 絵姿女房 / なしなしなしばなし / じっさとばっさの年の暮 / 腰越江島縁起伝 / みどり沼のおとろし話 / かきの木一本かき一つ / からさわじぞう / 半日村の山犬 / ひょうたんすずめ / 竹やぶすずめ / つづらすずめ / くりむかしかきむかし / 節分の夜 / くりひこ うりひめ / こてんぐ小次郎 →

2024/02/02

遠い日

「かこさとし童話集」シリーズ5。日本の昔話・その2。お話の形態も再話してまとめた年齢もばらばらな童話集ですが、かこさんらしい解釈と語り口でおもしろい。逆に言えば、そのばらばらなところがかこさとしという作家がその時そのとき対峙した問題意識が反映していると言えるでしょう。

2024/01/23

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