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かこさとし童話集 生活のなかのおはなしその2

かこさとし童話集 生活のなかのおはなしその2

かこさとし童話集 生活のなかのおはなしその2

作家
かこさとし
出版社
偕成社
発売日
2024-01-23
ISBN
9784035177708
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かこさとし童話集 生活のなかのおはなしその2 / 感想・レビュー

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おはなし会 芽ぶっく 

かこさんが遺された童話は240話余りあるそうです。それを分類しまとめたもの。亡くなる直前まで編集されていたそうです。こちらは子どもたちの生活を描いたもの18話。『 めとはとはなのはなし / ねんねんねんねのほん / トンネルの童話 / 死にたくなったブスかです。/ なきべそ天狗たち / 化学の学校 / 長いながァいおはなし / ぼくとボス / 1、2の3ちゃん1、2のさんぽ / いたずらポンコツ6にんぐみ / おじいさんのおじいさん おばあさんのおばあさん →

2024/04/08

遠い日

シリーズ7。「生活のなかのおはなし<その2>」。どこから読んでもおもしろい童話や詩や紙芝居に脚本。雑多なところがいいのです。この巻でいちばん古い作品はかこさとしさんが「東京大学を卒業する直前に上演した「夜の小人」というお芝居の脚本」だそうです。なるほど若々しい作品でした。「死にたくなった ブスかです。」は、こんな厳しい内容のものも書いていらしたんだなぁとちょっとびっくりしました。

2024/03/12

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