大国チートなら異世界征服も楽勝ですよ? 6 全世界の嫁に応援されて史上初の皇帝に返り咲きます。 (MF文庫J)
大国チートなら異世界征服も楽勝ですよ? 6 全世界の嫁に応援されて史上初の皇帝に返り咲きます。 (MF文庫J)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2018-12-25
- ISBN
- 9784040653839
ジャンル
大国チートなら異世界征服も楽勝ですよ? 6 全世界の嫁に応援されて史上初の皇帝に返り咲きます。 (MF文庫J) / 感想・レビュー
むっきゅー
金本位制vs仮想通貨。クーデターにより帝国を簒奪された常信は、通貨の本質が信用であることに着目し通貨戦争で逆転を狙う。そして基軸通貨の座を奪い取り、背後にうごめく国際資本に致命傷を与える。経済小説風の肌色ラブコメですね。笑ったのが魔王戦。魔王いたんだっ!魔王率いる魔獣軍団に対し、誰でも魔獣が召喚できるアプリ(ガチャともいう)を開発し、国民がこぞってソシャゲ感覚で魔王軍と闘う展開が斬新。重課金兵多すぎ!合体巨大ロボの操作方法が全裸でツイスターとか、頭悪すぎ(いい意味で)。今巻も大量の肌色イラストあざーす。
2018/12/26
真白優樹
嫁達や家臣達の力を借り、大陸を裏で牛耳る者達へ反撃を仕掛ける今巻。―――集めた想いを力に変え、再びその座へたどり着け。敵の首魁の正体も明かされ魔王まで出現する、決着編となる今巻。今巻は常信の現代人ならではの策略が炸裂し、敵の屋台骨を丸ごとひっくり返し、更には魔獣との戦いに国民達の力を借り、更には巨大ロボまで出現し大暴れするというスケールのデカさここに極まれりな一種の極致である巻である。見事に敵を成敗するも、優しさという我儘で非情になり切れぬ常信。彼はユーリの願いに応えられるのか。 次巻も楽しみである。
2018/12/28
玉ねぎ
最終巻まで読んだ上での感想だが、徹頭徹尾テーマがブレないのが良いね。「大国の力で物量で圧倒する」って言うテーマを色々な手法で表現して痛快さを感じさせてくれるのは本当に面白かったわ。敵の襲来をネトゲやソシャゲのレイドバトルみたいな土俵に持ち込んで対処する展開とか実に面白かったす(ギャグラノベとして)
2019/08/07
菊地
6巻を迎えてもまだ手を変え品を変え、様々な大国力・経済力・エンタメ・テクノロジー等々を駆使して展開させている点は評価に値する。
2019/03/01
takave
ひどい光景だ・・・。(褒めてる)(ほんとにぃ?)
2019/02/07
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