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S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。 (ファンタジア文庫)

S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。 (ファンタジア文庫)

S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。 (ファンタジア文庫)

作家
三木なずな
白狼
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-08-20
ISBN
9784040742151
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S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。 (ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

追放系。ヒロイン達がドラゴンってのが斬新。人化してません。ドラゴンの言ってることがわかる青年は最大大手の竜騎士のギルドに所属していたが、ドラゴンを大切にし過ぎているせいでクビになってしまう。そして、単独で仕事を請け負い、自身専用のドラゴンが欲しくなりドラゴンを売ってる店に行ったら、訳アリ物件として安く売られているドラゴンがいた。ドラゴンの話を聞くに、12時間寝ないと力が出ないらしいが他のドラゴンは3時間も寝れば充分らしく理解されていなかった。それを承知の上でドラゴンを購入して充分寝ませたら凄く活躍した。

2022/10/16

ブラフ

【図書館】シリーズ第1巻。ありゃー、読み始めて1.5時間で読了とは。近年稀に見る早さだな^^; 文量が少ないからか、テンポが良すぎるのか、その両方か、、、面白くて×2仕方ない!というほどではないので、前述したどちらかかあるいは両方か。とは言え、面白いことには違いない。竜の言葉がわかるので、竜達とコミュニケーションが取れて、ともすれば慕われやすくもあり、竜騎士としての仕事も上手くいく、と。第1巻では、中型竜バラウール種のルイーズ、小型竜フシュムシュ種のコレット、小型竜スメル種エマが仲間に。

2024/02/09

nishiyan

竜があらゆる場面で人間に使役されている世界で竜と会話のできる特技を持つシリルが考え方の違いから竜騎士のS級ギルドを追放されたものの、自ら立ち上げたギルドから竜騎士の頂点へと昇り詰めるファンタジー開幕。「ドラゴン・ファースト」を旗印に着実に仲間を集めていく展開は楽しい。眠るのが大好きなルイーズ、ツンデレのコレットと個性派揃いの竜たちとの交流も面白い。シリルに思いを寄せる姫様の恋路もさることながら、「神の子」クリスや前所属ギルドから引き取ったエマが加わって、彼はどんな活躍をするのだろうか。次巻が楽しみ。

2021/08/23

サンゴ

コミック版のチラ読みから期待通りの面白さでした

2023/09/17

TERU

一流の竜騎士が集まるギルド『リントヴルム』を追放された主人公『シリル』。彼は竜の事を何よりも大事に思っているが、所属していた竜騎士ギルドの方針はその真逆、竜を道具の様に扱っていた。 そりが合わずギルドから追放されたシリル、彼には皆に隠している事があった。それは...竜と会話が出来る世にも珍しい人間という事。 これは、様々な竜たちと絆を紡ぎながら規格外の竜騎士として名を馳せてい男の物語。

2021/09/12

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