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粘膜戦士 (角川ホラー文庫)

粘膜戦士 (角川ホラー文庫)

粘膜戦士 (角川ホラー文庫)

作家
飴村行
出版社
KADOKAWA
発売日
2012-02-25
ISBN
9784041001776
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粘膜戦士 (角川ホラー文庫) / 感想・レビュー

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しんごろ

あいかわらずのグロさとエグさ!まあ、過去のシリーズよりは、グロさもエグさは抑えられてますね。これまで出たシリーズの登場人物のプロフィール要素が強く、ちょっとしたOB会ですね。なんにしても読むのがしんどい!ホントに誰だ!このシリーズを俺に薦めた奴はどこのどいつだあい!おまえかあ!(にしおかすみこ風 古いか 笑)

2019/01/06

gonta19

2012/2/25 Amazonより届く。 2017/2/6〜2/8 4年ぶりの飴村作品。粘膜シリーズ4作目。本作は「鉄血」、「肉弾」、「石榴」、「極光」、「凱旋」の5つの短編からなる連作短編集。「石榴」が一番よかった(えぐかった?)かな。これまでの粘膜シリーズとの関わりなどもあり、大きな粘膜ワールドを展開。続編に期待したい。

2017/02/08

あも

再読。粘膜シリーズファン御用達…いやさ必携の初短編集。鉄血/肉弾/石榴/極光/凱旋。長編のみならず短編もキレッキレ。序盤からハイテンションでぶっ飛んだ粘膜ワールドを堪能できる。相変わらずのエログロ描写に拷問シーン。まともな常識人は速攻振り落として、ついてこれるやつだけついてこいや!な話たち。ナムールでの話が多く、世界観を更に深めてくれる。怖い物を見たいというのは危険を知る事で生存に利するという本能に根ざした感覚だとは言うが本当に飴村氏の小説のキモさは癖になるわ。上にちょいと文学しちゃってるとこがまた憎い!

2013/12/05

H!deking

粘膜シリーズ4作目は短編集!過去の作品とのつながりもあって面白かった!へもやんつええな(笑)続けて粘膜戦士いきます!なんか寂しい(笑)

2022/08/09

きっしぃ

粘膜シリーズ4作目!にして、初の短編✨鉄血、肉弾、石榴、極光、凱旋の5編。粘膜人間、粘膜蜥蜴、粘膜兄弟とのリンクもあり!あの人の過去にはこんなことがあったのかー!と粘膜ワールドがさらに深まる。肉弾と石榴がとくによかったかな✨粘膜シリーズも次でとうとう既刊分ラストか…?

2018/08/26

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