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魔王と勇者の0フラグ (角川スニーカー文庫)

魔王と勇者の0フラグ (角川スニーカー文庫)

魔王と勇者の0フラグ (角川スニーカー文庫)

作家
宮地 拓海
日向悠二
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-09-29
ISBN
9784041004982
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魔王と勇者の0フラグ (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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ころん

魔王を倒すべく魔王城へとやって来た勇者。しかし敗北し気を失ってしまう。目を覚ますとそこは牧場で、笑顔の魔王ともこもこな子羊君がいた。魔王という立場でありながらも世界平和を望む魔王は、大好きな勇者ちんにわかってもらおうと頑張る姿が健気すぎて。勇者ちんが好きで好きで仕方なくて、優しくて、憎めない魔王。勇者ちんは打倒魔王のために修行したりするけど、基本的にはほんわかのんびりしてて、読んでて癒されました。ムームーの存在感がはんぱない。予告みたいなのあるし続き出るのかなぁ…

2012/11/04

サキイカスルメ

勇者が大好きな心優しい魔王のお話。面白かった!魔王の勇者大好きアピールが、最初から最後までブレないのは素晴らしい。天然ストーカー恐るべし!(笑)無意識バカップルは大好物なので楽しかったです。勇者もいい子でしたしね。あと羊…?のムームーが大変可愛かった。何気に最強の存在かと。続きが楽しみです。

2012/10/08

たこやき

かわいいなぁ……。それに尽きる。優しくて、平和を愛する魔王と、その魔王を宿敵といいながらも、お菓子やら何やらについつい流されそうになってしまう勇者。さらに、ぱるめら、セリシア、ムームー……それぞれが可愛い。本当、牧歌的で騒々しいギャグ&ピュアラブコメ!という紹介文そのもので、楽しく読めた。どうやら、次巻で終わりのようだが、そちらも楽しみにしたい。

2013/04/03

1_k

アクが弱いなあ。一発ネタとしても魔王と勇者のラブコメなんてありふれてるし、盛り上がり所も特にない。牧歌的にしようとしたのが裏目にでてしまった印象。そうするならそうするで、メインストーリーで十分な起伏をつけてカバーするのが常道だが、さすがに新人さんには無理だったか。コメディ部分も、lolできるほどでもないし。ふつう。でもまあ、「商品」的な体裁は十分整っていると思いますよ。ただそれだけの作品。

2012/10/10

シシン

何気に手を取って読んだら非常に面白かった。 最近、魔王と勇者の相違関係がいろいろある中、ほのぼの感があって楽しく読めました。 登場人物も少なく、そういう意味でも話運びがわかりやすかった

2013/06/27

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