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君にささやかな奇蹟を (角川文庫)

君にささやかな奇蹟を (角川文庫)

君にささやかな奇蹟を (角川文庫)

作家
宇山佳佑
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-01-25
ISBN
9784041064276
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君にささやかな奇蹟を (角川文庫) / 感想・レビュー

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しんごろ

サンタクロースの一族で、現当主の聖也と絵本作家を途中であきらめた伊吹の恋物語。聖也がとにかくダメ男。ただ伊吹を振り向かせるために頑張る姿は応援したくなる。伊吹もいろいろと劣等感の固まり。あれだけ聖也を嫌ってたのにね。まさに“嫌よ嫌よも好きなうち”という言葉が見事にはまる。聖也の執事達がいいアクセントで、クスクス笑えてれ温かく包み込んでくれた。何事も勇気があればなんとやら。奇跡がいっぱいのまさに奇蹟の物語。できれば12月に読みたかった。この物語が、自分にとって季節はずれのXmasプレゼントとなった。

2021/05/17

ツン

泣けました。。無茶苦茶等身大のサンタ。というより、人としてどうなの?というレベルw最後まで立派な人ではないけど、頑張ったよね。脚本家の方の作品と知って納得。日本映画っぽいです。

2021/05/30

よっち

子供の頃からの絵本作家の夢を諦めて百貨店のおもちゃ売り場で働く阿部伊吹。突然上司からサンタクロースの嫁になることを提案され、最悪の出会いからお互い変わってゆく恋の物語。実在したサンタクロース家にまつわる事情と、伊吹に一目惚れした引きこもりで世間知らずなサンタクロース・聖也。彼女が探していた大切なものを見つけようとする聖也が迎えた転機と、再び夢に向き合うことを決意した伊吹。人生をこじらせていた者同士の出会いというベタな展開でしたけど、新たな一歩を踏み出した二人が再び出会う結末はなかなか良かったと思いました。

2018/02/26

ami*15

《全文試し読みキャンペーンより》絵本作家の夢を諦めてしまった伊吹と“サンタクロース”の一族である聖也。「自分の勇気次第で人は変わることができる」というところに魅力を感じ、童話のような温かい恋が味わえた物語でした。サンタの正体が世間にバレたことで伊吹の前から去ってしまった聖也でしたが、夢を叶えた伊吹が描いた絵本が彼への究極の“プレゼント”であり、彼女の本心を描いた絵本の内容と2人の再会にうるうるしました。サンタは大人にも希望を与えてくれる。気持ちが通じ合った2人はクリスマス以外の日も幸せでいてほしい。

2018/11/30

ゆき

サンタクロースは実現していた。でもそのサンタは日本人で、愚図で意気地がなくそして引きこもり。そんな彼が初めて恋をした。 最初は、横柄で人の気持ちの分からない聖也にイライラしましたが、伊吹に恋をして自分を変えたいと思い頑張る姿は良かったです。そして、頑張る聖也を見て一度は諦めた夢にもう一度挑戦しようと伊吹が一歩踏み出せて良かったです。

2018/04/14

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