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アウトサイダー 陰謀の中の人生 (角川文庫)

アウトサイダー 陰謀の中の人生 (角川文庫)

アウトサイダー 陰謀の中の人生 (角川文庫)

作家
フレデリック・フォーサイス
黒原 敏行
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-12-22
ISBN
9784041070758
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アウトサイダー 陰謀の中の人生 (角川文庫) / 感想・レビュー

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ヨーイチ

大好きなフォーサイス。90年代は数年置きに大部の新作が出て、文庫落ちまで二年くらい待って読みまくった。当然好き嫌い、合う合わない、出来不出来はあるが「自分にとっての新作」を手にした時の期待感は相当なものだった気がする。現代史の確認にもなるので、結構再読も出来た。21世紀になっても健筆なのは超人的で、自伝といっても「枯れた感じ」が微塵もない。問題なのは自伝が面白すぎて「盛った感」が拭えない事で、この感覚は読了後も自分の中で処理出来ていない。祖父の逸話が冒頭に来るが、続く

2019/01/25

縁側昼寝犬

読書会で面白いと聞いたので読んだ。商人の息子で、多言語を話すイギリス人とは予想と違っていた。「メディアがエスタブリッシュになってはいけない。エスタブリッシュを批判するのがメディアの役割なのだから」という文は、ロイターやBBCで記者として働くも、地位のある無能者に除外された雑草根性ならではの反撃か。失業してお金なかったので「ジャッカルの日」を書きました、映画を作る時に立ち会って、当時無名のエドワード・フォックスと一緒にパリで飲みに行きましたとか、もっとここの部分を書いて! しかし分量のバランスが悪い。

2020/01/06

AU.Step

何年かぶりに手にしたフォーサイス作品は彼自身の自伝。という事で、興味深くはあるものの大きな期待はせずに読み進めていくと… これまでに読んだ彼の小説群と比べても遜色のない波瀾万丈の人生。一気に読み通した。と同時に初期の作品は彼自身の体験があったからこそ、という事も理解出来た。 そこここに、かつて目にしたシチュエーションやフレーズが散りばめられていて、それらを確認するため「ジャッカルの日」「オデッサファイル」「戦争の犬たち」等を本棚から引っ張り出し読み直そうしている。

2019/07/13

いそぴ

フォーサイス、自身を語る。うーん、十分小説みたい、

2019/04/26

魚の骨

フォーサイスは私にとって読み辛い作家なので挫折するかと思ったが、スラスラ読めたフォーサイスの自伝。MI6の協力者であった話よりも飛行機にかける情熱やビアフラ共和国に対する思いの方が心に残った。この人の本の面白さはジャーナリスト魂を失わないところにあるのだろうか、子供の頃に生の外国語を学ぶ機会を与えた父親の教育方針も素晴らしいが本人の好奇心のお蔭か。BBCや英国政府に対する不満、正義感の強い青年が世界の最も醜い現実に直面する重たい話の中に美女とのアヴァンチュールを入れるところに救われた。

2019/01/27

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