KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

16bitセンセーション 2 私とみんなが作った美少女ゲーム

16bitセンセーション 2 私とみんなが作った美少女ゲーム

16bitセンセーション 2 私とみんなが作った美少女ゲーム

作家
みつみ 美里(アクアプラス)
甘露 樹(アクアプラス)
若木民喜
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-11-06
ISBN
9784041116050
amazonで購入する Kindle版を購入する

16bitセンセーション 2 私とみんなが作った美少女ゲーム / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

alleine05

なんというかエロゲー業界も昔はすげえ景気が良かったんだねえとびっくりする。時代の移り変わりってすごい。しかしそんななかでてんちょーの行いとか、なるほどこういうことなんかがあってせっかくいい作品を出しても解散しちゃう会社とかも出たんだろうなと感じられて世知辛い。そんな状況を見てるとマイペースなキョンシーさんすげーという気もする。キョンシーとかおりの間に立っていると思われるフラグはどうなるのだろう。

2021/11/12

nob

全く世代じゃないから元ネタを全然わかりませんが、その分、少しでも聞いたことがあるタイトルがあるとキターって感じがします。そのレベルの知識でも当時のゲーム開発者たちの熱い情熱というのがひしひしと伝わってきます。黎明期の美少女ゲーム開発がどんなものだったのか垣間見れたのがよかったです。メイ子さんの企画したゲームがどう展開されているのか、続きが気になりますね。次回、「Kanon」の登場で葉鍵の時代へ。次巻もとても楽しみです。

2021/11/14

AKF-ZERO

エロゲ黄金期突入。綺羅星の如く輝く数々の名作が発売されましたが、特に思い出深いのは『鬼畜王ランス』。自分はたまたま運良く発売日に入手できましたが、各地の入手出来なかったユーザーの悲鳴を聞いては、優越感と申し訳ない気持ちの板挟みになってたのを覚えてます。CARNELIANさんが女性だったのは知りませんでした。イラスト担当だったラノベは大体表紙買いしてましたね。

2021/12/08

芳樹@マンガ専用

【BW】90年代後半は院に進んでMacユーザになったため、必然的に美少女ソフトから遠ざかってしまった。それらがプレイできるWindowsが羨ましいな〜とか思っていたような。ということで、この時代の業界の変遷はこうだったのかと思いながら読み進めました。最後に98でプレイしたのは何だったかな。作品にも名前が挙がっている『下級生』あたりかな…。メチャメチャフロッピーの数が多かった印象。

2022/10/03

uchi

女性のゲーム原画家に人気があったエピソードの一つとして、コミケでCDを売ったのは紹介されないのだろうか? 時期的に3巻かな。ライバル原画家の子は、彼女がモデルかなーとか邪推してしまうね、ごめんなさい

2022/04/17

感想・レビューをもっと見る