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蜘蛛ですが、なにか? (12) (角川コミックス・エース)

蜘蛛ですが、なにか? (12) (角川コミックス・エース)

蜘蛛ですが、なにか? (12) (角川コミックス・エース)

作家
かかし朝浩
馬場 翁
輝竜 司
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-10-07
ISBN
9784041129661
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蜘蛛ですが、なにか? (12) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー

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ネムコ

作画泣かせのアラクネちゃん。パペットタラテクト四姉妹の魔改造。私、ここ好きなんだよねー。無機質な人形みたいだったのが、どんどん可愛く、個性的になってゆくのが萌える(笑) マザーを取り込んで変質し、人間皆殺しにはしった分体を容赦なくジェノサイドするシーンもカッコいい❗(まあ、ジェノサイドといっても精神が自分の中に還るだけだけどね)。ここまで行ったら蜘蛛子ちゃんが神化するところも見たいなぁ💕

2022/10/16

こも 零細企業営業

魔王、吸血っ子、メラとの魔王領への旅。道すがら吸血っ子を鍛えているが完璧に幼児虐待。でも白ちゃんと吸血っ子って同じ年なんだよね、、しかも白ちゃんの蜘蛛生は超ハードモードな無理ゲー状態。それと比べたら吸血っ子の修行なんて軽い!軽い!ってビジュアル的にはアウトなんですけど!そんな白ちゃんに翻弄されながらも吸血っ子は逞しく生きて行く。そして白ちゃんの分身体が暴走して人類ヌッコロに走り。全裸ジジィ爆誕wそれに嫌々でツッコミを入れさせられるギュリグリが気の毒。酔っ払って殴られてダラーんとしてる悩めるメラも気の毒。

2022/10/10

しまふくろう

続けて購入。 あくまで私的な感想なんだけど、なんだろう。蜘蛛の上に人の上半身が生えてからどうにも微妙。蜘蛛だけの時の方が表情豊かで愛嬌があったんではなかろうか。同行している魔王や吸血鬼の赤ちゃんも特に魅力的なキャラには思えず、話自体の面白さも微妙になってきた。ここから持ち直すか、あと一巻ぐらいは様子見かなあ。

2022/10/09

わたー

★★★☆☆魔王と吸血鬼主従とアラクネの珍道中。これまでの、死と隣り合わせの状況におけるサバイバルとは一線を画すストーリーテリングで、なんだろう、絶妙に求めていたのはコレじゃない感が強い。暴走した並列思考たちを処すのだって、言ってしまえば内ゲバの茶番以外の何物でもないし…

2023/10/21

らっこ

地上に出てきて美味しい魔物が増え、魔王の指導で血抜きを覚えたりしつつ、「女子力低過ぎ!?」と悩んだりする道中の話。吸血鬼幼女への苛烈な訓練ありつつ、当面の敵であるエルフ対策にも励んだり。魔王の暗黒面が出たりするけど、白ちゃんとのコンビがいい感じになってきましたね。おまけの爺さんは、絵で見るとさらに酷いなと実感。

2023/05/23

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