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ネゴシエイター〈下〉 (角川文庫)

ネゴシエイター〈下〉 (角川文庫)

ネゴシエイター〈下〉 (角川文庫)

作家
フレデリック・フォーサイス
篠原慎
出版社
角川書店
発売日
0000-00-00
ISBN
9784042537120
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ネゴシエイター〈下〉 (角川文庫) / 感想・レビュー

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さきん

後半はどうなるかと思いつつも何とか黒幕逮捕で終幕。肝心の石油資源枯渇話はうやむやに。著者のジャッカルの何とかという作品が聞いたことがある。傭兵経験があるので、コンゴ紛争のベルギー傭兵の話など楽しく読めた。

2021/09/17

bapaksejahtera

誘拐された米大統領子息救出に動いた主人公は、実行犯のボスと現実的取引に臨む。その結果無事息子を取り戻すのだがその後は意外な展開が待っていた。ともかくも主人公の超絶の活躍と意外な味方登場で、ゴルビーの齎したデタントを脅かす米ソ離間の企みは失敗に終わる。上巻冒頭ではソ連国軍幹部のイラン侵攻策がかなりの紙幅で語られる。私にはこちらの方が米福音主義者の策動より現実的と思えたのだが、精緻な計画はソ連軍幹部の石油王との密談暴露だけで葬り去られる。米国の狂人の出汁と使われたサウジのシーア派の末路描写も実に粗略だと思う。

2021/05/06

ヴェルナーの日記

フォーサイス作品は、他のハードボイルド作家に比べ、作者固有の癖をあまり感じさせない。これは読みやすいという利点もあるが、ハードボイルドの世界に浸りたい読者にとっては、少し物足りなさを感じる欠点ともいえる。自分がハードボイルド作品を読む場合、著者ごとにコーヒー豆に喩えている。それでいえば、フォーサイスはコロンビアといったところ。日本で一番重要が高いコーヒー豆で苦味や酸味といった癖がなく、ブレンドコーヒー(各種類の豆と混ぜ合わせる)にうってつけな豆である。フォーサイスの作品も洗練された癖のない作品といえる。

2014/07/04

tora

実にアメリカ的なおもしろさだった。なんというか、女性があくまでもボンドガールっぽい扱いなのも含めて。

2022/02/13

あっきぃ

いろんな意味で大作だった。翻訳物は往々にして読みづらいのだけど、ストーリー背景や臨場感、舞台規模の大きさは国内の物とは比べものにならないと思う。この作品も非常にスケールが大きくて、映画を観ているように楽しめた。しかいこういう作品に出てくる主人公ってカッコイイな!

2014/10/30

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