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聖なる予言 (角川文庫)

聖なる予言 (角川文庫)

聖なる予言 (角川文庫)

作家
ジェームズ・レッドフィールド
出版社
KADOKAWA
発売日
1996-06-21
ISBN
9784042693017
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聖なる予言 (角川文庫) / 感想・レビュー

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チョコ

前半ものすごく時間がかかってしまったけど、中盤から一気読み。今、風の時代と言われていて、第10の知恵の状態がほんとに起きるのでは?と思ったり。マヤ文明が忽然と消えたのもそういう事もあるのでは?っと思ったり。面白いなぁ。コントロールドラマの話は納得。自分の場合どうだろうと考えしまった。もう一度読んでみないと理解出来てないところ多いかも。

2021/11/04

優希

自己啓発的なスピリチュアル本という印象を受けました。南米ペルーで古代文書が発見されます。そこには人類の神秘と知恵が書かれており、永遠の神秘や謎が見られるのが興味深かったです。何かに導かれてペルーを訪れたことで、様々な出会いの中で見出される9つの知恵に引き込まれました。魂の冒険の書といってもいいでしょう。

2019/08/05

優希

自己啓発的なスピリチュアル本という感じがしました。南米ペルーで古代文明が発見され、そこから永遠の神秘や謎が見えていくのが面白かったです。9つの知恵とペルーへの旅、偶然とは言えない様々な出会いが興味深々。1つずつ知恵が見出されていく過程にワクワクしますね。ただちょっと個人的な感じだったので、もう少し深く説明してもよかったかなというところです。若干の中途半端な感じは受けてしまいますが、魂の冒険を見た感じで良かったと思います。

2014/08/12

ひと

マイベスト本を再読。1.意味のある偶然の一致に気づく、2.歴史上の社会的観念に気づく、3.エネルギーの存在に気づく、4.エネルギーを奪い合う人間関係、5.大いなる自己からエネルギーを得る、6.自分の対人関係のクセに気づき克服する、7.夢やふとした思いつきに敏感になる、8.エネルギーを与え合い、お互いの成長を助け合う、9.エネルギーを高めて進化する。特に8番目の知恵は、子供達に接する際の参考にした。支配してエネルギーを奪うのではなく、与えることで成長を促せるようになりたい。エネルギーの動きに敏感でいよう。

2016/01/04

シュンスケ

南米の古代文明に書かれたらしい古文書を探し求める冒険小説。人との出会いや起きる出来事は、偶然に見えて必然だ、というメッセージが強い。物語をベースにして、シンクロニシティとか、対人関係におけるエネルギーのやりとり等、神秘的な内容について語られる。フィクションだけど真実なのかなって思わされる。まともな人(?)からは敬遠されがちなテーマだけど、小説という形だから堂々と出版できる、というのが当時の著者の狙いだったのだろう。

2015/09/20

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