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緋弾のアリアXXXIX 荒脛巾の巫女 (MF文庫J)

緋弾のアリアXXXIX 荒脛巾の巫女 (MF文庫J)

緋弾のアリアXXXIX 荒脛巾の巫女 (MF文庫J)

作家
赤松中学
こぶいち
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-06-23
ISBN
9784046825650
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緋弾のアリアXXXIX 荒脛巾の巫女 (MF文庫J) / 感想・レビュー

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彼方

山奥で出会った早逝した母に似る謎の女性・悠樹菜を狙う武装検事との相対と決着。そして東京へ戻ったキンジの元に義姉であるパトラの妹、メメトが現れる第39巻。父の部下であった不破、そして母親の面影…ここで両親のエピソードが語られて、またキンちゃんも一つ大きくなったんだろうか。いや、存命の父はまだ何してんのという感じですけど…對卒も近年空気だし。そしてメスガキなメメト、SSR研やある意味で兄に似るところはシンパシーが感じられて良かった…のですけど、過剰すぎる暴力と言いがかり金銭搾取メスガキのシーン必要だったか…?

2023/06/25

フラン

キンジの父親父の部下だった不破との勝負は引き分けでしたけど、キンジの勝ちでいいと認められた。日本国内にまだこんなに強い人がゴロゴロいるのか…。 新しい女が現れたら次に何が起きるのか、そう新しい女が現れる。ただし今回は親族枠になるパトラの妹メメト。妹枠には全然全敗のキンジさん、今回は如何に。

2023/06/26

Ru

母親といえばアリアの母親以来、キンジは完全に父親ばかりにフォーカスされてきた本タイトルで、キンジと母親の内容が掘り下げられていたところが本当に良かった。あの時正直になれずに伝えられなかった気持ちをバス停で打ち明けられたシーン、瞠目するものがある。最近の新しいラノベ知らないからメスガキ属性には普通にびっくりした。巻末後半で新ヒロインをさくっと篭絡する流れが鮮やかに洗練されすぎててうけてしまう。かなめが出てきたので星5つです。

2023/07/03

メメトちゃん、アリです

2023/10/02

くろ

おかんOUT、義妹IN

2023/08/01

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