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上機嫌の作法 (角川oneテーマ21 B 65)

上機嫌の作法 (角川oneテーマ21 B 65)

上機嫌の作法 (角川oneテーマ21 B 65)

作家
齋藤孝
出版社
KADOKAWA
発売日
2005-03-09
ISBN
9784047041943
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上機嫌の作法 (角川oneテーマ21 B 65) / 感想・レビュー

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ehirano1

再再読ですが、改めてええ本だと思います。同時に、上機嫌を保つことが出来るヒトは、「許せる≒受け入れることが出来る≒懐が深い≒器がデカイ≒寛容」で表される(≒評価あsれている)ヒトなんだなと思いました。私もそうなりたいな。「願いよ叶え、いつの日か。そうなるように生きて行け~♪(B'z)」ってか。

2023/08/21

パフちゃん@かのん変更

仰ることはとてもよく分かります。意識して上機嫌モードをとるようにし、その内上機嫌が平常モードになるといいですね。ググってみると確かに齋藤先生の写真はどれも笑顔でした。さすが。それと、上機嫌を支える体作り、最近凝っている「きくち体操」と似た動きが紹介されていてあらためて効果を確信しました。体をほぐすとともに、下半身を鍛えるスクワットなども取り入れていきたいです。イヤな事はサクサク忘れて上機嫌。

2014/07/27

♪みどりpiyopiyo♪

これもだいぶ前に読んだ本。自分では「気分で自由に生きてるの♪」って思ってても、実はそれこそが不自由の原因だったりするのです。もう一歩自由になるために気持ちと機嫌を分けて考えてみよう。自分の「機嫌」を操る技を身につければ、思わぬ能力が発揮できる!  「上機嫌」は、円滑なコミュニケーションのための「技」。 コミュニケーション上手じゃない人は『心掛け』って言われても困っちゃうけど、『技』って言われたら すっと飲み込める気がしない? 『上機嫌の技』を身につけることで「和やか」に「自分の気持ち」を伝えられる!

藤森かつき(Katsuki Fujimori)

不機嫌でいるのはホントばかばかしいよね、と思いつつも、どうしても、ふっきれない思いが渦巻いちゃう時がある。上機嫌の根本にあるのは「ふっきる」こと、という。ぜひ、ふっきり上手になりたいな。上機嫌力は訓練によって身につけるものだというから、方法があるというのは有難いかも。上機嫌の状態を習慣化させ、技にする。繰り返し反復によって力となる。ただ対人が必要みたいだ。機嫌は察知し合うものなので、一人でいるときには不機嫌、上機嫌はあまり問題にならない、とのこと。いや、でも、私は一人の時こそ上機嫌になりたいんだけどなぁ?

2020/01/26

みっくす

思い返せば、ついていきたいと思う上司、また会いたいと思う友達など魅力のある人たちは、ほぼ例外なく上機嫌だなぁ。不機嫌でいて、いいことはなし。特に眠いときに不機嫌になりがちな私ですが、齋藤さんのおっしゃるように上機嫌の技化を身に付けて家庭円満および楽しい職場環境作りに役立てるべし!

2016/04/07

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