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近藤良平という生き方

近藤良平という生き方

近藤良平という生き方

作家
近藤良平
出版社
エンターブレイン
発売日
2010-08-10
ISBN
9784047261013
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近藤良平という生き方 / 感想・レビュー

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quabex

いい本だった。近藤本人の発言を脚注で家族の発言が補うという作りはなかなか手間がかかっている。「セッションハウス対談」「近藤燈子インタビュー」もページ数がたっぷり取ってあって読み応えがある。この2つは本文から独立した構成になっているが、本文で近藤が語るエピソードを別の当事者はどう見ていたかが聞き手によって引き出されていたりして興味深い。そういうところも含めて、全体として丁寧に作られた本で、近藤良平はよい本を作ってもらったと思う。

2013/07/08

ソントン

今夏、コンドルズを見に行きそびれた恨みを晴らしました。積んである、熱風録も読もう。

2012/08/22

agrippa69

フラットでライトな近藤さん。ご両親の端書きにところどころほっこりします。

2012/07/24

NoriakiImai

彼の生き方を見ると、社会人ならば旅に出たくなるだろうし好きにやりたいことを追求したいと思うだろう。そして、大学生ならば彼みたいな生き方をしながらそれをやりきれるか迷うかもしれない。だけど、大切だと思えるのは「自分の気持ち」とかの追求。この本を読みながら、特にそう思った。

2010/08/28

神保 直

世の中にはいろんな生き方があるんだなと、しみじみ。すごいなと思った。ちょっと自分が自由になった気がしました。コンドルズ、ぜひ見ていたいです。

2016/12/04

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