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漫喫漫玉日記 深夜便 (ビームコミックス)

漫喫漫玉日記 深夜便 (ビームコミックス)

漫喫漫玉日記 深夜便 (ビームコミックス)

作家
桜玉吉
出版社
エンターブレイン
発売日
2013-11-25
ISBN
9784047292796
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漫喫漫玉日記 深夜便 (ビームコミックス) / 感想・レビュー

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hamham

これを読むのには勇気が要った。何せ真性鬱日記漫画家の“深夜便”なのだから、前シリーズ『御緩』を超える鬱と狂気が詰め込まれているに違いないと二の足を踏んだのだ。しかし読んでみるとこれが傑作!特に311その日の実録である[3.11金曜日]は、ネカフェで被災し「描けなくなった漫画家ネカフェで漫画本に埋もれて圧死!」の恐怖に怯えつつ、本棚から落ちてくる本を踏むのは職業柄忍びなく、揺れが続く中、本を本棚に戻しながら個室に戻り、落ちてきたパソコンをキャッチ!しかし電源コードが抜けダウンロード中だったAVが台無しに!と

2015/06/17

gelatin

★★★★ 改めて読むとけっこう桜玉吉が繊細である描写が多い。本人がそれをどのくらい自覚してるかわからないけど。他者との関わりがほとんどなくて(O村さんでさえ出てこず)、食べることが少し増えたあたり、鬱からの回復過程の順を追ってるなぁ。玉吉父のゴジラに対する評価には溜飲が下がるというか、確かにそうだねという変な納得があって、作品てそれに対して何だかんだ言うとこまで含めて娯楽なんだ、というのは大人らしい認識だ。関係ないけど各話の表紙がいい。面白かった。

2017/02/21

A・あがし

相変わらずの漫玉日記、やっぱりいいですね~O村さんの愛を感じますわ~今後もゆるりと書き続けて欲しいです

2013/11/29

すけきよ

『しあわせのかたち』の終盤以降、私小説的な内容になったのもあるんだけど、それ以上に、30年もの長い付き合いの読者は、勝手に玉さんのプライベートも知ってると錯覚しちゃうんだよね(事実、赤裸々に描いてきてるし)。だから、311地震から、他愛もない散歩までがひどく生々しい。でも、やっぱりメーテルw

2013/12/10

T.Y.

ビームに不定期で読み切りを掲載していたが、ようやくの単行本化。作中で描かれる貧しくなった作者の暮らしぶりが寂しいが、作風としてはすっかり復調か。最近のことから昔の思い出話まで、作者の日常を時に淡々と、時に大袈裟に描く。冒頭が201.3.11の話で、当時の東京の状況を伝えつつ、ちゃんとオチもつけていて秀逸。女の子たちもちゃんと可愛い。ついでに巻末の広告も笑った。「未発売」って何だ。

2013/11/25

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