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伊豆漫玉ブルース (ビームコミックス)

伊豆漫玉ブルース (ビームコミックス)

伊豆漫玉ブルース (ビームコミックス)

作家
桜玉吉
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-01-12
ISBN
9784047354821
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伊豆漫玉ブルース (ビームコミックス) / 感想・レビュー

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みき

まったりのんびり日常系が好きな人にはおすすめ。桜玉吉ファンにはもっとおすすめ。鬱病、多少なりともよくなって良かった。

2022/09/25

nbhd

杜甫や李白の域。杜甫も李白もよく知らないけど、たぶん。

2019/01/18

marua

読みながら老害という言葉が頭を掠めた。作家も編集者も読者も着実に年齢を重ねていってる訳だが、林道を突っ走るおばちゃん、なかなかの「脇目もふらず感」。勝彦さんは無頼に磨きがかかりはらはらしつつもやっぱり(端から見る分には)面白い。死なない程度にやらかして欲しい。しかし、コンスタントに新刊が出ることがとても嬉しいなあ。

2019/01/12

akiu

玉吉さんによる伊豆からの生存報告。なんか他の本より割高な気もするが気にしないこととする(固定客…!)。細かいところ細かいところをチクチクと攻めるこの感じ、クセになります…というほど面白くはないのですが、読んじゃう。本編とおまけの4コマが交互に収録という体裁ですが、ネタの密度的にもページ数的にも半分くらいのウェイトを占めている気がする…。コーヒーじいさんと ATM ばあさんが一番面白かった。伊豆の大自然関係ない。あとムカデやばい。かまれないように家の中でテント生活って、ムカデに家を追いやられる人間の構図…。

2019/02/10

やいとや

枯淡の境地、ってこんな感じなのかなぁ、とぼんやり思う。多分、鴨長明兼好法師も、純化された塩梅の文章を残していても、こうした虫との戦い(そして敗北)をしてたり、託つ不便に苦笑いしたりしていたのではないだろうか、と思ったり。何にせよ、玉吉は生きていてくれるだけで嬉しいので、こうして偶に届く新刊はボーナスであり、遠方の友人からの手紙のようなもの、と勝手に考えているので「漫画として面白いとか詰まらない」なんて関係無いよな、と。そんな人他に居ないよねぇ。

2019/09/27

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