レコード大好き小学生カケル 1 (ビームコミックス)
ジャンル
レコード大好き小学生カケル 1 (ビームコミックス) / 感想・レビュー
阿部義彦
アナログレコード漫画に新作登場!『音盤紀行』の毛塚了一郎先生の独占市場だった漫画界にあの『目玉焼きの黄身いつつぶす!』で微妙な笑いの線をついた、おおひなたごうが殴り込み!これは読むしかないですね。コミックビームからって言うのも如何にもって感じですねー。レコード大好きな小学生カケル君が、レコード部を作るべく奔走する、入ってもらいたい部員第1号と思っていたデス夫は相撲部の有望株、先生から許可をとり、最低人数4名を確保するためのドタバタが、1巻です。スピーカーから大音量で聴く体験をして貰いたいジジイですー。
2024/04/16
コリエル
プレゼン上手いなこの漫画。ろくに聞いたことも無いのにレコードがとっても魅力的に思えるよ。それはそれとして、レコードの洗礼を受けた結果流れ流れてなんか悪魔に魅入られたゲイみたいな事になったデス夫の運命や如何に。
2024/04/13
たけのこ
おおひなたごう先生が描く、レコードが大好きな小学生たちがレコードの素晴らしさを語るお話。 出会いの機会も、金銭的にも限られるだろう小学生たちがレコードを好きになるかはともかく、様々なレコードの紹介などもありレコード愛にあふれている。
2024/04/22
蝉、ミーン ミーン 眠ス
レコードマニアの面倒なうんちくも個性強めのキャラクターたちを通すことで笑いと共に受け入れられているし、音楽が形を失ってしまったという表現は共感した。
2024/04/12
感想・レビューをもっと見る