KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

博多豚骨ラーメンズ (5) (メディアワークス文庫)

博多豚骨ラーメンズ (5) (メディアワークス文庫)

博多豚骨ラーメンズ (5) (メディアワークス文庫)

作家
木崎ちあき
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2015-12-25
ISBN
9784048656771
amazonで購入する Kindle版を購入する

博多豚骨ラーメンズ (5) (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

りょうじ

今回は親子愛を感じる作品でした。どっちの気持ちもわかる感じがして複雑でしたが最後は良い感じに収まって良かった!このシリーズは読みやすくスピード感があり気に入っています。次回も楽しみ!

2016/09/21

岡本

ミサキとジローが主役の五巻。不思議な二人だと思ってはいたが二人の過去を知って納得。メケを敵役と思って読み進めていたら違っててビックリ。今後はラーメンズに直接繋がりはない猿渡みたいなポジションになるのかな?続きが気になる。

2016/07/23

はな

図書館本。今回は復讐屋のジローとミサキの話。小学生のミサキの過去が壮絶で悲しかった。虐待の事はテレビで取り上げられているけれど、それでもなくならない。どうやったらなくなっていくのかなと思ってしまう。ピエロのメケとの戦いになるのかな?と思ったけれど、メケの背景も悲しいものでした。今回はシリアスメインでしっかり読んだという感じがしました。

2016/04/06

giant★killing

最高‼︎内容は博多三大祭りの一つ放生会の開催が近づく中、子どもの連れ去り事件が多発する。そんな中、復讐屋ジローはミサキが小学校に馴染めていない現状を自分の職業のせいだと考え、ミサキを復讐屋の仕事から遠ざけようと努めるが、義父から児童虐待を受けていた過去を持つミサキは、ジローに役立たずだと思われたくない、捨てられたくない一心で単独で行動してしまい、連続誘拐犯の殺人鬼、サイコ・ピエロの道化師メケに連れ去られてしまう…。ジローとミサキのお互いを思い合う気持ちは、本当の父娘(母娘かな?)のようで…感動しました!→

2016/01/07

山犬

今回はオネエの復讐屋ジローさんとミサキの話。裏の世界の住人でありながら父親の顔も持っている彼だからこその悩みがなんともつらい。新たに道化師のカッコをした殺人ピエロが登場する中。連続児童誘拐事件と今回も博多は大騒ぎです。

2016/01/10

感想・レビューをもっと見る