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C3 ‐シーキューブ‐VI (電撃文庫 み 7-12)

C3 ‐シーキューブ‐VI (電撃文庫 み 7-12)

C3 ‐シーキューブ‐VI (電撃文庫 み 7-12)

作家
水瀬葉月
さそりがため
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2009-03-10
ISBN
9784048675970
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C3 ‐シーキューブ‐VI (電撃文庫 み 7-12) / 感想・レビュー

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謡遥

大学で授業始まる前に読み切った。テスト週間なのに(オイコラ)。今回はフィアの説教パートが良かった。風呂の中とか。先生に対してのとか。成長しているなと思います。新たな組織はどうかかわってくるのか、気になります。

2013/07/22

ダクヲス。

毎話毎話違った展開で面白い。今回はいわゆる「水着回」というやつでお約束ばかりかなと思ったが、いろいろとシリアスな面も含んでおりなかなか楽しめた(しかし肌色展開はもちろん多め)次巻は短編集ですか、楽しみです。

2013/09/11

Yobata

冬休みを前に期末テストに向け、夜知家で勉強会が開かれる。そこになぜか春亮のクラスの副担任で常にスコップ片手のジャージな潰道先生も参加する事に。さらに道端で出会った騎士領の人間に追われる切子という少女も匿う事に…。妹を禍具で亡くした過去があり,"強さ”を追い求める潰道先生に、その妹にどこか似てる自虐的な切子が登場し、禍具を破壊する「騎士領」 に狙われてる切子を,妹と重ね,守ることで強さを得ようとしている先生に対し、本当の"強さ”とは、別のところにあると、禍具の力を持つフィアが諭す…と。禍具だからと避けられ→

2016/07/12

中性色

この作者の作品なら、追われてる方が怪しいと考えなければ。今回は水着回。にしても、スコップさんのインパクトがやべぇ。敵役ではあるけれど、切子なんかも微妙に嫌いになれない感じとか。しかし微妙に負けていたとは……。今回惜しいのがサヴェが男子モードになったら乳首描けるんだからさぁ。あと、いんちょーさんの挿絵が、しわの影響もあってかにゅるにゅるしたのが弄ってるように見えて滾る。

鰐雨

今後も出てきて欲しいねぇ、スコッティ。新キャラなのに著者からカウントされてないけど……。でも俺は好きだよ。切子も切子で地味に良いキャラだし、再登場して欲しいが。それで仲間になる、ってのはありがちなパターン。でも、そう云う話を書く著者じゃないよなぁ、知らんけど。ともあれ、今回も安定の出来だったじぇ。

2014/09/18

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