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狼と香辛料(7) (電撃コミックス)

狼と香辛料(7) (電撃コミックス)

狼と香辛料(7) (電撃コミックス)

作家
小梅けいと
文倉十
支倉凍砂
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2012-02-27
ISBN
9784048862943
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狼と香辛料(7) (電撃コミックス) / 感想・レビュー

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moon

存続が危ぶまれる教会へ辿り着いたロレンスとホロ。亡くなった司祭が編纂した資料と元に、自分の故郷、一族の行く末を知ったホロ。トラブルに巻き込まれ村を出る若者2人と旅を共にする。

2013/07/07

ピク

この巻ほとんど小さな教会に訪れて文献をあさるというだけの内容なのに、このマンガ的豊かさ.ってか絵巧い. 異教を食いつぶして拡大していく「教会」という存在感が漠然と、対自然としての人間社会の病理を象徴しているけれど、信仰は否定しない.

2014/08/25

蒼井零

イチャついていると言いながら、ロレンス達もバッチリいちゃいちゃしてますね。これ原作読んでますが、エルサ視点だとまた印象が違います。まるでロレンスが悪者のように見えました(笑)次の巻が待ち遠しい

2012/03/11

alleine05

やはり前巻で原作二巻のエピソードは終了だったのか。ひょっとして今巻の冒頭にエピローグみたいなのがあるかなとも思っていたんだが。というわけで新展開開始。ホロの故郷への手がかりを求めてやってきたわけだけど、手がかりがあるという情報を得たときのエピソードは省略されているのかな? 「月を狩る熊」とは何だろう。ホロのようなでっかい狼がいる世界観なんだから、そんな狼を獲物とするでっかい熊がいたと単純に考えてもおかしくはないだろうけどさ。

2018/05/10

卯月

今回はそこまで窮地になったって感じではないかな。厄介ごとに巻き込まれているけど今までと違い結構余裕が感じられる。原作は未読だけど最後までやって欲しい数少ないコミカライズでもあったりする。最初の尻尾の話でのホロがまたなんともかわいい。

2012/04/03

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