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百合の華には棘がある (メディアワークス文庫)

百合の華には棘がある (メディアワークス文庫)

百合の華には棘がある (メディアワークス文庫)

作家
木崎ちあき
カズアキ
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-05-25
ISBN
9784049144147
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百合の華には棘がある (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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あゆみ

★★★★★ 『博多豚骨ラーメンズ』のスピンオフとのことで購入。榎田のキャラがお気に入りなので松田千尋の活躍にニヤニヤ。千尋、小百合、ローサ、八木、蒲生、この5人のチームもおもしろい!

2022/12/15

さくさくと♪小百合さんメインの作品、カッケー^ ^博多もイイけど、こちらも痛快です。

2023/11/19

ブラフ

シリーズ第1巻。「〜ラーメンズ」とリンクするって帯のアオリにあったので期待してたんだけど、オモタノトチゴタ、、、松田千尋と槇小百合て、誰?そんなんラーメンズに出てきた?まぁ、ラーメンズほどではないにしろ、ストーリー展開はラーメンズと同じ、繋がらないそれぞれの話が少しずつ繋がっていって、最終的にはひとつのお話になるので、そこは楽しめる。ただ、ラーメンズほどキャラクターにパンチがなくて面白さは劣る。シリーズなので、これからに期待かな。

2023/03/08

きたさん

博多豚骨ラーメンズのスピンオフ作品。とはいえこれ一冊で読んでも問題は全くなし。舞台も東京だし。なんとなくラノベより一般小説に近いというか、豚骨に比べキャラクターの等身が高くなったイメージ。アングラ社会や政治問題が上手に娯楽に変換されていて、終始楽しく読めました。

2022/06/19

sugar&salt

元格闘家で前科持ちの荒川ローサ、1人で探偵社を営む槙小百合、2世議員の松田千尋、他にも公安の蒲生とか千尋のボディーガード兼運転手とか視点がどんどん切り替わりながら話が進んでいき、全員が全然違う案件を追っていたはずなのに、少しずつ絡み合って繋がっていく感じが読んでいてすごく面白かった。

2023/08/18

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