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小さな恋のものがたり: 図書館版 (第2巻)

小さな恋のものがたり: 図書館版 (第2巻)

小さな恋のものがたり: 図書館版 (第2巻)

作家
みつはしちかこ
出版社
学研プラス
発売日
2009-01-27
ISBN
9784055006316
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小さな恋のものがたり: 図書館版 (第2巻) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

サリー(村上くん)が好きすぎて、疑心暗鬼とヤキモチの塊になっているチッチ。気持ちはわかるけど、これはウザイ。そこで連想する「宇崎ちゃん」。もしサリーが桜井なら、ああなるんだろうなぁ。怒って当然。サリーって、すごくやさしいんだ。宇崎ちゃんも本人が気がついていないだけで、桜井のことが好きでなければおかしいってことが、よくわかる。昭和の頃から(もっと以前から)、恋心は同じ。さて改めて読むと、絵のうまさに驚いてしまった。詩のあるページの、最少の線でしかも情景の中にいるように思える絵が、すごくきれいだ。詩もいい。

2022/02/21

zero1

手書きの詩が、実に味わい深い。現代人はスマホを使うことで大きな損失があるのを忘れている。上を向き画面ではなく風景を見なくては。⭐図書館で見つけ再読。アメンボみたいな女子高生チッチがカッコいいサリーに嫉妬しまくりの長編連載(46年!)図書館版の第2巻。固定電話は恋愛の障害。チッチの母親が割烹着姿で時代を感じる。サリーを狙う恋敵登場!彼女はバレー部で背も高く足も長い。しっかりしろよサリー!大切な友人トンコ。山下くんとお似合い。秋、冬、夏と季節が移りゆくなかで普遍的な恋模様が描かれる。ミリオンセラーも納得。

2022/05/21

メープル

1巻をかりて、娘が面白かったと2巻も借りてきました。サリーってこんなに浮気性だったんですねー。サリーは誠実で大人で優しいイメージでした。合間のポエムも好きです。

2023/01/29

絵具巻

文京区立根津図書館で借りました。

2018/12/11

akaichihiro

サリーってけっこう浮気者。

2015/08/18

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