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アカネちゃんとお客さんのパパ (講談社文庫 ま 2-29)

アカネちゃんとお客さんのパパ (講談社文庫 ま 2-29)

アカネちゃんとお客さんのパパ (講談社文庫 ま 2-29)

作家
松谷みよ子
出版社
講談社
発売日
1988-05-01
ISBN
9784061842595
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アカネちゃんとお客さんのパパ (講談社文庫 ま 2-29) / 感想・レビュー

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みのにゃー

お客さんのパパ。切ないね。モモちゃんとアカネちゃんにとっては、いいパパというのが救い。

2017/08/02

ジンベエ親分

モモちゃんがもうすぐ中学生なんて!幼児期に母親に読み聞かせてもらった自分にはショックがでかいよ(笑)。ママは文筆業らしいが海外にまで行く活躍ぶり。パパは相変わらずアカネちゃんに狼の姿で会いに来る。むむむ。謎だww。一方、ママを再び死に神が訪れ、パパの不吉な未来を暗示する。このときのママのセリフが子供には酷だが・・・仕方ないんだよね。これ、子供に読み聞かせたらどんな反応をするのだろう?世界が完全だった幼児期の感覚(自分が世界をどう見ていたか)を少し思い出して切なくなった。

motopurin

大人のための「子供」の本。前作を子供の時に読んでから今でも「美味しいものの好きな熊さん」のおかゆが食べてみたくてしょうがない。

2009/09/17

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