KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

大人問題 さらに: おとなはがのもんだい

大人問題 さらに: おとなはがのもんだい

大人問題 さらに: おとなはがのもんだい

作家
五味太郎
出版社
講談社
発売日
1999-02-01
ISBN
9784062089517
amazonで購入する

大人問題 さらに: おとなはがのもんだい / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

♪みどりpiyopiyo♪

「どう見ても大人が問題なのですから、それを子どもたちに転嫁しないでね、ということです。要するに大人の問題なのですから、各自なんとかしてよね、よろしくね、ということです。」

ヒラP@ehon.gohon

五味さんの見た大人の問題点。歯切れがよく、説得力があります。耳が痛い。

2022/07/17

雨巫女。@新潮部

《私-図書館》五味さんの思いのまま語った話に、共感したり、反論したり。私もあらためて考えさせられた。

2020/11/23

青木 蓮友

まずあとがきで「大人VS子どもという図式がどうしても出てしまう、この煩わしさに自ら陥りました。ざまあみろです。」とあって大笑いしてしまいました。でしょう?と書かれた当時ほぼ同い年の五味先生に突っ込んでみたり。まあでも、一方的な格好でしか物事言い切れませんからね。とはいえ、多様性を言ったときにこういう態度はどうなんだというか、違いとか否定とか認めるとか、わたしなんかは何だかわからなくなってしまう。どんな制度もそこには人の真心が多少なりとも入っているとわたしは思うので、単純に謙虚じゃなくね?という印象はあり。

2024/01/10

kazu_tea

世間の当たり前的な事が実はそうではないという事に気付かせてくれます。前作より、やや愚痴っぽいような気もしますが、あとがきにも"ちょっと疲れました"とありますものね。

2012/12/21

感想・レビューをもっと見る