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奪還 (講談社文庫)

奪還 (講談社文庫)

奪還 (講談社文庫)

作家
麻生幾
出版社
講談社
発売日
2013-07-12
ISBN
9784062776103
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奪還 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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きんてつ

いつもの麻生作品と違い南国ムード漂い、多少ゆっくりした展開かとおもいきや‥中盤から怒涛の展開(^^)ヤッパおもしろい。誰がだれか多少混乱シマシタガ!

2014/06/18

Mark

凄まじい。何のために、何を守らなければならないのか。

2014/01/16

drago @GW車中泊旅行計画中。

NHKドラマの「外事警察」など公安物や軍事物が得意そうで、ずっと気になっていた作家。  元海自特殊部隊の隊長・河合が、幹部に裏切られ絶望して辞めた古巣に請われて日本の危機を救う痛快な話。軍事的知識や容赦のないアクションは期待通りでワクワクだけど、作文が下手くそなのが致命的。そのせいで最後の真相が今一つシックリ来ないし、戦闘場面でも状況が把握できない描写がある。天は二物を与えず、ということか…。 とは言え、方向性はドンピシャ。しばらくこの作家を追いかけてみよう。  ☆☆☆★★

2014/07/01

ぼうさん

うーむ、正義は各個人にあるという事だろうけどなんだか暴走気味な感じで少し怖く思えたな。正義という言葉でなく信念という言葉の方がしっくり来る感じかな。

2016/03/09

ごんちゃん

自衛隊の特殊部隊が拉致られた人質を奪還する的な話。主人公をストイックでカッコイイととるか、単なる戦争バカととるか・・。実際にこんなヤツいたら、引く~。2人も犠牲者出して相手方を全員自決させたら、そりゃあ左遷やろ~。女医さんに真実を語らせるのもちょっと無理あるなあ。突っ込み処は満載ですが、冒険活劇としては十分面白かったです。

2017/04/07

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