KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

成功者の告白 (講談社+α文庫)

成功者の告白 (講談社+α文庫)

成功者の告白 (講談社+α文庫)

作家
神田昌典
出版社
講談社
発売日
2006-09-21
ISBN
9784062810531
amazonで購入する

成功者の告白 (講談社+α文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ehirano1

嘘かと思うくらい当方の過去の一部が再現されていて涙しました。本書に今このタイミングで出会えたのは偶然なのでしょうか?否、きっと何かのサインなんでしょう。そうですよね、タク。

2016/04/15

あっか

起業家、経営者の叡智が詰まった1冊でした!何年か前の本ですが、これが起業家のバイブルと呼ばれる訳も分かる。ストーリー形式で、起業家が体験する光と闇がかなり具体的に分かります。しかも施策付き。この本の一番の価値は、「経験前にそれを知識として知っておけること」だと思った。知ってるのと知らないのとでは、結果が随分変わるだろうなと感じたので。またこの本に出会えるくらい、早く成長したいです。個人的には、妻と子ども問題をもっと優先して解決して欲しかった…笑 そこだけ綺麗にまとめられちゃった感があり残念^^;

2018/03/09

booklight

起業自体のノウハウではなく、起業して成功していく際に生まれる数々の問題を必然の過程としてとらえ、どのように対処していくかを物語形式で紹介。起業して家業から企業に変わっていく際に重要なものは、事業のシステム化。管理者が必要になるため起業とは反対の性質がポイントになる。そのほか起業の成功と家庭の不和は同期するとか経験知も色々。数千もの企業のコンサルをした作者の、いくつかのポイントを押さえれば成功は必然とする姿勢が、全体的な説得力を醸成している。これもコーチングのノウハウか。なぜかちょっと心に残った本になった。

2019/12/01

ehirano1

再読でも心を揺さぶられます、それくらい私には影響力の強い本。今後も何度も再読することになると思います。”史実(歴史)に学べ!”を散見しますが、これは”あるライフサイクルを見出せ!”ということなのだろうということだと思います。そしてこのライフサイクルの主人公は”モノ”ではなく”ヒト”だということを常に(特に困難時には)意識する必要があるということなのではないかと思いました。

2016/05/08

バトルランナ-

最近、知り合い(成功者)の娘さんが小児がんになっていたことが分かってこの本を読んでもらおうか迷っています。で、再読してみました。まだ迷っています。リストラされるかもしれないという不安を何回も口に出して言っていたからだ。リストラが潜在意識に刻まれて、現実化したのでか。p33。ピータードラッカーによれば会社や事業の寿命が個人の労働可能寿命より短くなることは、歴史上初めてのことである。p59。夫が会社でストレスを感じれば、妻に当たる。妻は子供にあたる。ひどい場合には虐待に発展する。怒りというのは伝染する。p17

2015/10/11

感想・レビューをもっと見る