KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

三国志(4) -火炎の巻- (講談社青い鳥文庫)

三国志(4) -火炎の巻- (講談社青い鳥文庫)

三国志(4) -火炎の巻- (講談社青い鳥文庫)

作家
小沢章友
山田章博
出版社
講談社
発売日
2009-07-09
ISBN
9784062851008
amazonで購入する Kindle版を購入する

三国志(4) -火炎の巻- (講談社青い鳥文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みや

長坂の戦いから赤壁の戦いまで。趙雲が救い出した阿斗を劉備が地面に投げ捨てるエピソードがいつも好き。小学生向けのシリーズだからカットされてしまうのではないかと危惧したが、ちゃんと描かれていた。何度読んでも酷い。黄蓋の苦肉の計、龐統の連環の計など、赤壁の戦いは開戦前から面白い。これまで切れ者として描かれてきた曹操が異様なほどにポンコツになり、諸葛孔明に簡単に踊らされているのを見ると、郭嘉の死が本当に悔やまれる。周瑜も完全に掌の上で転がされていて、読んでいて可哀想な気持ちになってしまった。やはり私は魏軍が好き。

2019/04/02

Tadashi_N

諸葛孔明大活躍。

2014/05/01

april-cat

もうもう息もつかずに読了。超絶かっこいいわー♡赤壁の戦いに至るまでの権謀術数、いや、諸葛孔明、ネ申でしょー。またその後の完璧なまでの読みと布陣に、しびれっぱなしの1冊でした。関羽、危うし!?ってとこで切るんだから、ずるいけど、こちとらお見通し。ふふっ、ちゃんと5巻も借りてある(笑)孫権が碧眼で紫のひげっていうのにびっくり。FFの登場人物みたい!?

2013/02/09

あおい

赤壁の決戦、孔明大活躍の巻。そしてこれでもかと孔明を狙う周瑜。わかるよ、あんなのが敵にいたら勝てる気がしない。曹操に情けをかけた関羽はどうなってしまうの…

2020/08/28

てんてん(^^)/

なるほど、孔明先生が出てくるとぐっと面白くなってきた。しかし、周楡は想像していたより危ない人物だな。まあ、先見の明があるといえばそうなのかもしれないが。 ラストの関羽、思うツボ過ぎてウケたわ~。(笑)  さて次行こう。

2011/02/05

感想・レビューをもっと見る