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EDEN(8) (アフタヌーンKC)

EDEN(8) (アフタヌーンKC)

EDEN(8) (アフタヌーンKC)

作家
遠藤浩輝
出版社
講談社
発売日
2003-02-19
ISBN
9784063143072
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EDEN(8) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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いおむ

既読済み本登録です。

2020/12/11

ゼロ

今回は愛について描かれた一冊でした。どんな人間であれ、最愛の人と唯一の肉親を失えば、生きる希望は捨てて命を絶つことだってしてしまう。守りたい人間を守れず、悲しみを抱え、ミイラ取りになってしまう。セックスをしたからといって結ばれるわけでもない。間違いを正すことが救われることでもない。憎しみのない世界まで、あとどのくらいですか?具体的なセックス描写を入れつつ、悲壮感が漂う締めでした。巻末の書き下ろし4コマもいい味をしています。

2013/01/30

jetcity

ヘレナも泣くことがあるのか…って初期メンバーあまり見なくなったな

2017/05/28

森川

再読

2020/02/01

ゆきち

エリヤが初めて自らのエゴで殺人を犯す話です。シリーズを通して最大のカタルシスを感じる巻でした。

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