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金田一少年の事件簿短編集 1 (KCデラックス)

金田一少年の事件簿短編集 1 (KCデラックス)

金田一少年の事件簿短編集 1 (KCデラックス)

作家
天樹征丸
さとうふみや
出版社
講談社
発売日
1997-11-01
ISBN
9784063198720
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金田一少年の事件簿短編集 1 (KCデラックス) / 感想・レビュー

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陸抗

【再読】短編集なので、珍しく被害者が死なないパターンが多かった。ただ、勘違いから殺されそうになる被害者は気の毒。これ、事件そのものを無かったことにしてたけど、死んでたらそんなこと言ってられないはず。金田一が殺人容疑をかけられ明智警視が事件を解決する話は、最初から犯人が分かっていたなら、早く金田一出してあげればいいのに。金田一もノリノリで、レクター博士の真似するから…。小説は、すぐに犯人わかった。

2021/08/13

十六夜(いざよい)

金田一少年の事件簿の短編集。「氷点下15度の殺意」「誰が女神を殺したか?」「 明智警視の事件簿」 「共犯者X」を収録。日頃の長編もいいが、短編でもしっかりとした工程を踏んでいて楽しめるのは流石。石膏像ってあんなうまく切れるもんだろうか…。氷点下〜の被害者・白峰が個人的にとてもタイプであった。

2021/03/21

初の短編集。殺人のない和やかに終わる事件は初めてだな。まあ、不動高校が殺人事件に頻繁に関わってたら問題だもんな(苦笑)まあ、女神の話は別件で問題になりそうだけど。明智さんも謎を解き明かせるんだから、金田一君に回ってくる事件は相当難問ってことなのかしら。

2023/09/25

sskitto0504

なんとも思い込みの激しい容疑者の多い短編集でしたね。高校生を孕ませたらダメだろう…

2015/11/18

ジャム

金田一少年、記念すべき短編集第1弾!初短編の「氷点下15度の殺意」はスキー合宿ではじめと美雪が遭遇する殺人未遂事件の謎を描いたもので結末もこれまでと違いハッピーなものになっています笑第2弾「誰が女神を殺したか?」も結末はハッピーエンドで佐木弟が恋した美術部の女の子が容疑者にされてしまうというお話です笑

2022/03/22

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