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金田一少年の事件簿短編集 3 (KCデラックス)

金田一少年の事件簿短編集 3 (KCデラックス)

金田一少年の事件簿短編集 3 (KCデラックス)

作家
天樹征丸
さとうふみや
出版社
講談社
発売日
1998-08-01
ISBN
9784063339666
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金田一少年の事件簿短編集 3 (KCデラックス) / 感想・レビュー

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陸抗

【再読】二三が誘拐される事件は、もし間に合わなくても同じように許せたのかな。いい話にしちゃってるから、なんとなく気になった。明智警視が、学生の頃に殺人犯に仕立てられた事件、回りの友人達が口を揃えて「完全犯罪を狙うハズ」「悪魔のようなアリバイトリック考えそう」とてつもなくひきょーなトリックとか言われてるの見ると、昔から変わってないんだなぁと、しみじみしちゃった。巻末の怪奇事件簿、こんなノリを本編でも見たかった。…無理か。

2021/08/17

「鏡迷路」はお父さんが立派だったのに、娘がそんな事していいんかいと思いましたね。「フミ誘拐事件」は小3であれだけ思い付けるなら、さすが金田一耕助の孫って感じです。「明智少年」は学生時代も変わらない明智さんがいて、彼にもきめゼリフがあったとは(笑)小説はおちが金田一っぽくなくて新鮮だったな。そして、アナザーストーリーはくだらなさすぎていい(笑)楽しく読めました。

2023/10/23

十六夜(いざよい)

金田一少年の事件簿の短編集3巻。「鏡迷宮の殺人」「金田一フミ誘拐事件」「明智少年の華麗なる事件簿」「ノベルス―金田一少年の悪夢」収録。鏡迷宮のトリックは、羽 果たして迷路の中で実現可能なのか?若かりし明智警視が解いた初めての事件も興味深かった。"秀央のホームズ"って自分で名乗っちゃう辺りが流石明智さん。

2021/05/05

sskitto0504

世間一般のイメージなのか、アナウンサーが頭悪そうだなぁ…コテージ、潰れてたとは。まあ、殺人事件あったしね…

2015/11/18

読み人知らず

しゃもじと卵を持って死んだ男の間抜けさがいい。ホラー仕立てで、でも御礼をしてくれたのはなかなか。成仏できたかな^^

2010/10/20

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