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KING OF BANDIT JING(7) (マガジンZKC)

KING OF BANDIT JING(7) (マガジンZKC)

KING OF BANDIT JING(7) (マガジンZKC)

作家
熊倉裕一
出版社
講談社
発売日
2005-07-22
ISBN
9784063492125
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KING OF BANDIT JING(7) (マガジンZKC) / 感想・レビュー

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sibasiba

再読。一応の最終巻? 口癖もカワイイ小人姫のピコンと目無しの黒犬くんが今回の水先案内人。前巻の過剰さを反省したか前の話よりは描き込みを減らしている。この人にしては、という但し書きが付くが。お気にな絵は額縁に飾られたボタンと瓶詰めボタン。作者の小物の絵は大好きだ。さて同一世界観の次回作は休載状態のままマガジンZ廃刊してしまったし、その後消息不明。まだ10年も経ってないし復活を執念深く待つ。

2013/04/13

やま

実質最終巻となった7巻。ジンの独特な世界観を新たに楽しむ機会が限りなく0になってしまったことには寂しさがある。とはいえ自分にとってジンは、王ドロボウシリーズから通してオンリーワンの特別な漫画であることは間違いない。

2016/07/21

香耶

今回はジンが怪我をする場面が多い。ジンには怪我して欲しくないな‥。舞台は地球なのか別の惑星なのかピコンとは何者で、霊廟にあった黄色いコートはなんだったのか、謎は謎のまま作者さえも姿を見せず。やっぱり最後のジンの独白が読者への別れの挨拶だったのかな。結局、読者すらも王ドロボウのJINGガール(ガールという訳ではないが)の一つに過ぎず、その後の二人を知る由も無いんだろうか。

2015/05/05

絢辻

 無限のパジャマ。すべての服は大いなる眠りにつく前のパジャマにすぎない。(INFINTY PAJAMAS) 熊倉裕一作品最終缶。ジンは私の心を盗んでいました。

2012/06/28

いちよー

王ドロボウは盗み続けるよ。漫画としても、絵としても、話としても、世界観のブレもなく、面白い漫画です。アニメはコテコテのアニメ絵だったので、初めて読んだ当初は、驚きましたが、それもまた良い思い出。ジンのカッコ良さは最初から最後まで持続的で、どれも抜かりない。一番好きな漫画と言えます!アニメ化した割にマイナーですが。笑

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