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もやしもん(13)限定版 (講談社キャラクターズA)

もやしもん(13)限定版 (講談社キャラクターズA)

もやしもん(13)限定版 (講談社キャラクターズA)

作家
石川雅之
出版社
講談社
発売日
2014-03-20
ISBN
9784063587050
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もやしもん(13)限定版 (講談社キャラクターズA) / 感想・レビュー

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sin

え?もしかして最終回が近いのかと思いきやこの巻が完結だった。うまいことまとめられてしまいました。結局、蛍が沢木の理解者というよりは、沢木が蛍のよき理解者だったということで、将来、跡継ぎはどうするんだろうwと勘ぐってしまうのは「どっからどう見ても女の子だ」と認めてしまっていることで変わらず幼なじみだと言うけれど、幼なじみでくっつくのって多いジャーンと横やりを入れたくなるところであろうか?その後、抱き寄せちゃってるし〜

2014/03/22

秋雨花

もやしもん展@勝どきも行きましたとも!これで最終巻です;;結構最後は主人公パワーで見せ場があったかな?どんな沢木も大好きだよ!できたらもやしもん2も読みたいなぁ><きれいにしめたけど、先生がまた描きたい、って思ったら続けて欲しいなぁ。もともと一年生で終わらせるつもりでもうかくことがないって言ってたけど;;

2014/03/27

T.Y.

西野の入試・入学と沢木達の進級を描く最終巻。集大成の仕事・日本酒作りも西野家の話と合流して綺麗に締め。菌に命令して自然ではあり得ない動きをさせるとか、沢木の能力が進化している気がしたが、なるほど最後に主人公となって活躍、ということか。今すぐに菌達と別れることもなさそうで安心。限定版特典はカレンダーと、13巻ネーム(本編と違う内容のページあり)および作者の初期作品『コームインV』を収録した冊子。カラーイラストやtwitter漫画、編集との座談会等も収録されておりまずまず良かった。

2014/03/23

ぐうぐう

越境する漫画を実践する『もやしもん』。過剰な脚注に始まり、アニメ化、ドラマ化、絵本、そして数々のイベントと、コマを飛び出し、漫画の枠をいくつも越境してきた。その軽やかさは、まさしく菌のごとく。この最終巻で菌達は言う。「君の営み 我々の営み 別々のようで同じなんだヨ それぞれの輪ではあるが この世界は全て繋がっているんだ」。それは、越境することで初めて理解できることだ。新世界へ飛び出せ。理解がすべてを繋げる。学生と菌達を通して、作者はそんなメッセージを伝えたかったのだろう。

2014/05/04

shion

ついに完結。きれいな終わり方だったけど終わってしまってちょっと寂しいな。1年間、自分も農大のみんなと一緒にいろんな行事に参加してきたような気がするから。でも、とても楽しかったし、それぞれが成長した1年間だったと思う。付録のカレンダーでしばらく余韻を楽しみます。

2014/04/29

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