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彼岸島 兄貴編 (ヤンマガKCスペシャル)

彼岸島 兄貴編 (ヤンマガKCスペシャル)

彼岸島 兄貴編 (ヤンマガKCスペシャル)

作家
松本光司
出版社
講談社
発売日
2011-01-06
ISBN
9784063649871
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彼岸島 兄貴編 (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

兄貴側からの視点で書かれた彼岸島。後に斧神になった村田が出てきたり、婚約者を手にかけた日など、兄貴に纏わるエピソードを集めた作品。兄貴は好きなキャラクターだったので楽しめた。欲を言えばアキラに関するエピソードも入れて欲しかったな。後半になぜデビュー作が?と思ったが、なかなか物悲しい深い作品だった。

2014/02/26

読み人知らず

面白いです。相変わらずの彼岸島の面もあるし、読み切りも面白かった

2016/12/30

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

兄貴の姿は本編でも充分見たので、斧神の人間時代の姿をしみじみと見たりして…デビュー作からちょいエロ方向はあったんだなぁ、でも、伝奇サスペンス方向に行って大正解だったなぁと感じる一冊。情念の深さはデビュー作の勝ち。

2011/01/14

橘曙似

村田さん、髪型のせいで女装したゴツイおっさんのように思えて妙に気になる。あの横の髪はどうにかならんかったのでしょうか…。デビュー作、犯人の意図などよくわからないままですが、密室の中で追い込まれていく空気など息苦しい濃密さでいい。

2011/03/04

minione

[未]★★★☆☆ #book 兄貴の過去を垣間見ることができる。ただ話が薄いので、サクッと読めてしまう反面、残らない。

2011/09/30

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