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デイジー ~3.11女子高生たちの選択~(2)<完> (KC デザート)

デイジー ~3.11女子高生たちの選択~(2)<完> (KC デザート)

デイジー ~3.11女子高生たちの選択~(2)<完> (KC デザート)

作家
ももち麗子
小林照弘
草薙 だらい
信田 朋嗣
出版社
講談社
発売日
2013-08-12
ISBN
9784063657425
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デイジー ~3.11女子高生たちの選択~(2)<完> (KC デザート) / 感想・レビュー

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NakaTaka

福島の高校生たちを描いた第2巻。福島の友達は、福島を描いた本に嫌悪を抱くこともあるが、このコミックは良いと勧めてくれた。2巻まで読んでその意味が少しはわかった。現実が胸に迫る。昨夏、研究大会で郡山へ行った。大会会場の旅館は避難所になったところだった。福島は広い。原発で今も被災している人、風評被害に苦しむ人がいる。このコミック、読んでいて泣けたが、それは悲しみというより感動で。せめて私は私の仕事の中で伝えていくしかない。

2013/08/17

じゃがバター

★★★★★

2015/12/26

そふと

福島原発の放射能問題はまだ収束したわけじゃない。目を背けずに考えないといけない問題だなと思いました。私と同年代の子が日本の将来や放射能、復興作業のことを考えてるのを知って、私も改めて日本の将来について自分にできることは何かを考えようと思いました。

2014/12/29

カメコロ

実話ベースだからももち作品の中でも特に重いし、作者の真剣さを感じることができた。1巻と同じこといってるなぁ

2014/12/14

ごん

これから先が長いんだな。うたた寝して見た夢が、現実になりますように。

2014/09/07

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