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眠れぬ森~小椋冬美のお蔵出し~(3) (KCデラックス)

眠れぬ森~小椋冬美のお蔵出し~(3) (KCデラックス)

眠れぬ森~小椋冬美のお蔵出し~(3) (KCデラックス)

作家
小椋冬美
出版社
講談社コミッククリエイト
発売日
2012-07-13
ISBN
9784063766721
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眠れぬ森~小椋冬美のお蔵出し~(3) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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コスヤ

田舎でお花屋さんになるお話が好き。お花が綺麗だった。中年夫婦の話も短いけど、なんだか良かったわ。表題の眠れぬ森はりぼん時代の作品だそうで、ちょっとした映画を観たような気分になれた。

2015/02/12

菊蔵

表題作、リアルタイムに『りぼん』で読んでいて予想以上に一つ一つのコマをしっかり覚えていた自分に驚く。やわらかく繊細でちょっと泣き虫で映画女優のようにグラマラスでとってもキュートな女性を独特のタッチで描く手腕にクラクラ…。読んでいて心地良く極上の時間を過ごさせてもらった。『カンパーニュ』完全版などでまた読めたらいいなあ~すごく素敵な話だと思うので。

2014/02/05

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

この人の良い読者ではなかったが、描くファッションとかは好きでチラチラと眺めてはいた。最近になって何冊か読んで描く女性像も素敵だとわかった。表題作はYA、かん子さんの磁力かしらん。

2014/06/12

星落秋風五丈原

コミックスになっていなかった表題作がやっと読めた。大人になるのが嫌な女の子というテーマはりぼん後期の小椋作品で扱われた。田舎町に美人が越してくる『カンパーニュ』はもっと続いても良かったシリーズでは。

2012/11/13

akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会

お蔵出しというコミック未収録作品ばかりを集めたシリーズの3冊目。ファンにはたまらない作品ばかり。特にカンパーニュがいいな。

2012/10/13

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