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モンクロチョウ(2) (ヤンマガKCスペシャル)

モンクロチョウ(2) (ヤンマガKCスペシャル)

モンクロチョウ(2) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
日暮キノコ
出版社
講談社
発売日
2013-08-23
ISBN
9784063823547
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モンクロチョウ(2) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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かに

自分は変わったと思い込み、人を見下しながら生きる主人公が落ちていくストーリー。「自分に好意のある人間には平気で雑な扱いが出来る男なのよ」こう言われるようにはなりたくないものだ。「絶好調終ー了〜」と囁く悪魔が怖い。劣等感や羞恥心が悪い方に出るとこうなる。次巻が最終巻のよう。

2013/11/25

ばくさん

青春はみんなが劣等感との闘い。相変わらず喰う寝るとの振り幅が…片方しか読んでない人は両方読むべき!日暮先生の凄さが判ります。

2013/08/24

johnta_rou

レンタル。チャラ高の文化祭、絶好調の正也の前に現れた痩せて可愛い白石桃子。絶好調終了(早)で再び自分の妖精が現れる;一方、モテ男の新堂くんが桃子ちゃんの足舐め要員に…全裸って‥;女子高でバイトがきっかけで遊び始めて、不器用カメレオンに振り回されるリサちゃんが一番まとも。桃子ちゃんが読モデビューで山口くんの漫画が賞をって痛い!それ痛い!怖い‼

2015/11/08

読み人知らず

自分を大きく見せたいということで。みんながみんなそんなだ。性欲に振り回されたり。

2015/10/31

よしだ

日々増殖する新興住宅地の小奇麗な街並とそこに暮らす人々の描写が、主人公のモノローグに度々「ハリボテ」と呼称されて登場する。ここに出てくる登場人物達は皆、虚飾と虚構に首を絞められているようで息苦しそうだ。と、思いながら読んでいたので最後の山口くんの攻撃が衝撃的だった。次の巻が最後のよう。虚飾にまみれるのか、それをぶち壊すのか、それとも。

2013/08/30

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