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モンクロチョウ(3)<完> (ヤンマガKCスペシャル)

モンクロチョウ(3)<完> (ヤンマガKCスペシャル)

モンクロチョウ(3)<完> (ヤンマガKCスペシャル)

作家
日暮キノコ
出版社
講談社
発売日
2013-10-23
ISBN
9784063823783
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モンクロチョウ(3)<完> (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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パンダプー

打ち切りだったのかなあ。 最後、主人公だけが何者にもなってないのに、心は落ち着いている。

2023/07/18

よしだ

3巻が最終巻。発売直後に読んだものの感想がなかなか書けなかったし今こうして読み返してもズレのようなものを感じてやはり感想がまとまらないのは、私自身が、思春期は勿論その時期から追随して持つだろう自己憐憫や自意識の過剰といった感覚からある意味で完全に卒業してしまったからだと思う。主人公の二人が邂逅し動物のように絡まり、問答するモノローグが展開される中で、普通に登場して「なにしてんの!カゼひくよ」と変わりなく二人を叱る主人公の母に絶対的安定感を覚えたし、端から見ればそれが現実なのだとつくづく感じた。

2013/12/04

読み人知らず

最終巻でした。最後は辛いなー。進化してない主人公と、進んでいった周囲。分かってて、いたわられてるんだな。

2015/10/31

かに

人に影響され、人に影響を与え生きている。良くも悪くも。

2013/12/12

KARIN

え? 最後女の子太っただけじゃなくて、結婚して子供がお腹にいるの? え、、 なんか、私的には凄くモヤモヤした終わりでした。漫画の最終巻でこんなに微妙な気持ちになったの初めてかも。

2017/11/07

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