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甘々と稲妻(3) (アフタヌーンKC)

甘々と稲妻(3) (アフタヌーンKC)

甘々と稲妻(3) (アフタヌーンKC)

作家
雨隠ギド
出版社
講談社
発売日
2014-09-05
ISBN
9784063879940
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甘々と稲妻(3) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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無邪気で好奇心旺盛で明るくて、いじらしいつむぎちゃんが少しずついろんな経験をして成長していく姿が可愛くてたまらない。でもそれ以上に、何気ない言葉や態度の端々に滲み出るパパの愛情に対し、個人的にいろんな想いがこみ上げてしまう。特にドライカレーの話には泣きそうになった。料理の出来より何より大切なものを彼らは教えてくれる。そして食育のヒントも随所にいっぱい。今回は小鳥と母親のやさしい関係も垣間見れて、なんだかとても微笑ましかった。毎回あたたかい読後感が心地良い作品だ。

2014/10/27

mt.gucti

三人のごはん会のぴんちが!まだまだ見ていたいけど、皆の関係も少しずつ進んでいる。そんな巻でした(´・ω・`)。

2015/07/21

kanon

ああ…この作品を読んでいる時は、本当に温かい気持ちになる…結構心からそう思う。特にそういった感情を覚えるのは、つむぎが成長したなーということがはっきりと分かるシーンだと思う。先生が成長したところを見ても特に感動なんかするはず無いし…(笑)料理の腕は成長してるかもしれないけれど。だからやはりつむぎなのである。何と言うか、成長したなーと描くシーンなのに、めちゃくちゃその一点に向かって盛り上がる気がするのだ。別に戦闘とかでもないのに、盛り上がってくるのだ。多分感情が心の底から。そういった時、泣きそうになるのだ…

2014/10/17

くりり

「うちのおうちカレー」の話はちょっと辛かった。つむぎちゃんってまだ幼稚園児なんだよねぇ...ごはん会がなくならなくてよかったよぅ♪

2015/02/07

ちゃりんこママ

初めての魚の3枚おろし…やっぱ鯵よね。自分の時を思い出して笑ってしまう。「なめろう」にハンバーグまでチャレンジするなんてスゴイ。帯の謳い文句「食べるってこわいし、おもしろいし、すごいんだよ」うんうん(涙) ホント料理って人をオトナにしてくれるよね。私事ですが、次男17歳がファンになった模様((・´∀`・))ンフッ♪

2014/09/08

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