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たそがれたかこ(10) (KCデラックス)

たそがれたかこ(10) (KCデラックス)

たそがれたかこ(10) (KCデラックス)

作家
入江喜和
出版社
講談社
発売日
2017-08-09
ISBN
9784063932287
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たそがれたかこ(10) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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Nao Funasoko

1-10巻一気通読。随分と昔に確かヤンマガあたりでデビューしてわりと好きだった作家さん。しばらく見かけないなと思っていたら舞台を移していたようで。 設定もいいしキャラの立て方もよかったと思うがお話全体としてはイマイチまとまりもなくとっ散らかって終わってしまったような。 やや消化不良感残る。

2018/11/30

さなごん

たかこさんとほぼ同い年。オーミへの恋心の処理の仕方、かっこよかった。イチカちゃんよかった。

2017/08/21

小鈴

おくのこさんの感想を読んでやっと理解した。そして特装版で感想を書いたのにこちらにまた感想を書きたくなりました(笑)。この本は改めて凄い本だと思った。青春とは年齢じゃない。恋、というか恋を通して他者にぶつかること。一方的であっても。その経験が青春なのだ。たかこは若い頃恋人はいたし、結婚して出産して離婚しても青春はなかった。でも、たかこは大人だ。だから大人のふるまいを知らないわけがない。ましてやあの性格なのだ。恋をして、一方的に気持ちをぶつけた。何歳だろうと青春はできる。そこが胸をうつ。

2017/08/19

かおりんご

漫画。実は少年が好きだった!という展開はどうかと思うけど、生き甲斐を見つけたのはよかったかな。親子共々一歩を踏み出せたのには、ほっとしました。

2018/06/07

空猫

完結巻まで読んでしまった。女主人公の人間ドラマの対象は昭和の前半は姑、後半は仕事、平成は自分なのかな。昭和では家のため子のためにせめて子の自立まで離婚は我慢してたのだが。おーみ君の事はやはり母でもあるたかこがする事じゃないと思うがこの考え方は古いのだろうか。そんな風に時代が変わっているのか。シングルマザーを、バツイチを、不登校児を、定職無し、も珍しくなく、彼らを受け入れる居場所もあるこの時代 いい時代になった と言うべきか。

2018/02/05

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