風の如く 久坂玄瑞篇 (講談社文庫)
風の如く 久坂玄瑞篇 (講談社文庫) / 感想・レビュー
しーふぉ
どんどん皆んな死んで行く…吉田栄太郎、寺島忠三郎、久坂玄瑞、入江杉蔵。久坂さんが維新まで生きていたら初代総理大臣になっていたかも。享年25歳早過ぎる死。
2019/12/25
しーふぉ
久坂玄瑞享年25。その年で長州を代表する人物として人望を集めていた。今の政界でも、もっと若者に活躍の舞台を与えて欲しい。
2024/02/17
木賊
シリーズ第2弾。蛤御門の変まで。久坂玄瑞篇と言いつつ、久坂と高杉を両輪として話が進む。それでも、久坂をここまで大きく扱っている作品は珍しいかも(私が知らないだけかも知れないが)。平九郎は鈍過ぎでは……
2019/10/01
かずぺん
明治維新150年の歴史を感じてます。
2018/10/24
kamakatsu
シリーズの2作目を読んで、このシリーズが平九郎という青年を通じて進むのだと分かった。残すは騎兵隊の高杉晋作編。
2019/08/13
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