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涙雨とセレナーデ(4) (KCデラックス)

涙雨とセレナーデ(4) (KCデラックス)

涙雨とセレナーデ(4) (KCデラックス)

作家
河内遙
出版社
講談社
発売日
2018-09-13
ISBN
9784065128763
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「涙雨とセレナーデ(4) (KCデラックス)」のおすすめレビュー

現代の女子高生が明治時代にタイムスリップ! 自分とそっくりな少女とその婚約者に出会い…ミステリーとラブを同時に楽しめる『涙雨とセレナーデ』

『涙雨とセレナーデ』(河内遙/講談社)

 江戸時代が終わり、欧米の文化がなだれ込んできた明治時代の日本。当時の街並みはもちろん、生活様式や教育、男女観など、現代とはさまざまなもの異なる時代ですよね。そんな明治の街に今どきの女子高生がタイムスリップして来たら……。『涙雨とセレナーデ』(河内遙/講談社)は、明治時代にタイムスリップしてしまった現代の女子高生が、運命とせつない恋に翻弄される物語です。

 主人公の片桐陽菜は、剣道部に所属する女子高生。彼女は平凡な毎日を謳歌していましたが、ある日、音楽の授業で明治時代のレコードの曲を耳にした瞬間、意識が遠のき、いつの間にか大きな屋敷の庭に倒れていました。目を覚ました陽菜の前に現れたのは、彼女を「雛子さん」と呼ぶ黒髪の青年・本郷孝章。

 彼は陽菜を雛子と勘違いしたまま、雛子が住む北峯邸に送り届けます。女中に案内された北峯邸の雛子の部屋で、陽菜は自分と瓜二つの少女・雛子に出会います。

 今、自分が明治40年にいることを知って途方に暮れていた陽菜は、そのまま雛子の部屋に居候することに。元の世界に戻る手段がわからず困ってい…

2021/1/31

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涙雨とセレナーデ(4) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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mariann

横浜編がやっと解決した。首飾りを追ってここまで大変なことになって、孝章さんの巻き込まれっぷりが不憫と言うか…最初は単なる首飾り探しだったのに。そして明治時代の身の置き方を嫌でも学んでいく陽菜。いつまでも雛子の身代わりではいられないので帰れないことを前提に明治での生き方を模索する陽菜がかっこいい。

2021/04/14

しゃちおおかみ

せっかく読んだんだからじっくり書いておきたいけれど、最近は息切れが激しく2~4巻まとめて失礼します。雛子様の片思いのお相手、予想外の本性を持っているようで驚いた・・・この話、意外とSFなのか?。菊乃進、君は何者。天久一座といい、予想外の展開と予想通りの恋の切なさで、クセになる美味しさ。4巻では、元横浜市民(職場所在地が馬車道)・文化史専攻者として、明治期のこんな横浜を楽しめて嬉しいです。そして一巻ラスト同様、孝章さんには「今朝は失敗した」から始まるモノローグにてやられました。僕の手は触れたがりますかー^^

2019/07/14

ゆーこ

ぐあぁぁ〜〜面白い‼️絵も素敵だし展開がたまりません。早く続きを(≧∇≦)

2018/11/19

mimoringo

前回の話を忘れているが、孝章様がかっこ良いし、ヒナと孝章様が両片思いできゅんきゅんするからもう何でも良い。やっとヒナと雛子が別人なことがバレた!…のにタイムスリップ物なんだった…あ〜両思いになれてもいずれ別れが来るのか…切なすぎるよ!!涙

2019/04/13

葉鳥

自分を雛子と認識する孝章と共にする陽菜の恋心が切ない。そして横浜から帰った翌日、とうとう孝章が雛子と陽菜を別々に認識。読み手としては嬉しい反面、ここからどうなるんだろう。

2021/03/05

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